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2155件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

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昭和40年の台風24号

昭和40年(1965)9月13日~17日、台風24号が室戸岬の南海上に接近し、四国南岸の前線を刺激したため、県下全域に記録的な大雨が降った。引田町の雨量は665ミリで、1年間の総抗す良の約半分の良が5日間に降ったことになる。町内の被害は床下浸水48戸、水田冠水... 続きを読む

昭和40年の山崩れ

昭和40年(1965)9月14日から19日にかけての長雨と、台風2号の北上に伴う秋雨前線による集中豪雨により、汐木山東部急斜面の大規模な山崩れが発生した。犠牲者はなかったが、土砂と鉄砲水により住居が押しつぶされた。 続きを読む

昭和40年9月の豪雨

昭和40年(1965)9月14日昼過ぎから、室戸岬方面で前線豪雨となり、強雨域は西に進行した。15日午後2時、池川町では1時間雨量が50ミリを越したため仁淀川水系では各地で危険水位を突破した。14日の雨量は魚梁瀬で361ミリ、野根で328ミリ、本山で321ミリ... 続きを読む

昭和40年の台風24号・25号

昭和40年(1965)9月15日~17日の台風24号・25号により、県道菅生・三縄線の8箇所決壊、山崩れが発生。 続きを読む

昭和40年の台風24号

昭和40年(1965)9月17日、台風24号が室戸岬南方海上を北東に進んだ。西部では16日9時から12時頃まで豪雨となり、津賀では1時間雨量45ミリを観測した。17日昼過ぎに雨は止んだが、北寄りの風が強くなり、高知市では19時30分に最大瞬間風速38.7mを観... 続きを読む

昭和40年の地すべり

昭和40年(1965)9月17日、台風23号及び24号の連続来襲による集中豪雨を受け、音田柳層谷で地すべりが起きた。この地区は昭和35年に地すべり地区の指定を受け、昭和38年から県により対策を行っていたが、集中豪雨による流れ出しが柳層谷一帯10町歩に及んで、稲... 続きを読む

昭和40年の地すべり

昭和40年(1965)9月18日、肥土山向の上で、大雨とともに土砂大石噴出して、すさまじい地すべりが起こった。この辺り一帯は旧噴火時代の火山灰からなる地層が第三紀層の表皮に堆積した所で、第三紀層と火山灰の間に浸入した雨水、地下水が浸蝕して陥没、地すべりを引き起... 続きを読む

昭和41年5月の大雨

昭和41年(1966)5月20日、九州南西海上の低気圧が非常に遅い速度で東に進み、石垣島南方海上の熱帯低気圧は北上を続けたため、本県に集風線が形成され、県下各地に局地的豪雨が発生した。佐喜浜では21日9時頃から1時間雨量63ミリ、日雨量694ミリを観測した。2... 続きを読む

昭和41年の集中豪雨

昭和41年(1966)5月20日から降り出した集中豪雨は、特に椎名から佐喜浜にかけて大きな被害を与えた。椎名の清水地区では山崩れにより、5戸の民家が埋没した。また、猪ノ谷山が崩れ、土砂が海岸まで埋め尽くし、田畑も国道も埋没した。飛鳥にある椎名小学校は、3分の1... 続きを読む

昭和41年5月の集中豪雨

昭和41年(1966)5月20日から集中豪雨により、県東部に惨禍となり、室戸から佐喜浜にかけて国道55号が寸断された。各所で山津波により学校、民家が土砂で埋まった。 続きを読む

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