2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和40年(1965)7月7日、肥土山の上部で計8本、延長1,240mの亀裂が発生し、以後9月上旬までの間に下部で59cmの移動をみた。9月9~10日には台風23号により約200ミリの降雨があり、10日午後より地すべりの運動は急激に活発になった。上部の県道では... 続きを読む
昭和40年(1965)6月から7月にかけての連続降雨277ミリにより、7月7日早朝に肥土山地区西部一帯に13haに地割れが発生した。この地割れは、9月10日の台風23号による201ミリの降雨により、18線、延長2,500mに達し、地割れの幅は1~2mになった。... 続きを読む
昭和40年(1965)8月6日4時過ぎ、台風15号が熊本県に上陸し、周防灘に入り、山口県を通り12時に日本海に抜けた。雲早山の総降水量は151ミリで、徳島県への影響は弱かったが、山崩れが1箇所あった。 続きを読む
昭和40年(1965)8月6日4時過ぎ、台風15号が熊本県に上陸し、周防灘に入り、山口県を通り12時に日本海に抜けた。雲早山の総降水量は151ミリで、徳島県への影響は弱かったが、山崩れが1箇所あった。 続きを読む
昭和40年(1965)8月6日4時過ぎ、台風15号が熊本県に上陸し、周防灘に入り、山口県を通り12時に日本海に抜けた。雲早山の総降水量は151ミリで、徳島県への影響は弱かったが、山崩れが1箇所あった。 続きを読む
昭和40年(1965)9月、豪雨により、南小川・赤根川地域で大規模な地すべりが発生した。また、徳島県祖谷川上流の東祖谷村大西でも大崩壊が発生した。これを契機に、建設省は昭和44年に祖谷川・南小川地域の直轄調査を開始し、昭和46年には徳島県池田町に四国地方建設局... 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日、台風23号により、東祖谷山村大西でがけ崩れが起こり、崩壊土量12万㎡、県道決壊300mに及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による)被災写真が掲載されている。 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日の台風24号と13日以来の豪雨(300~600ミリ)により、各地で水害が発生し、死者3人、負傷者7人、家屋の全壊50戸、浸水10,000戸、農作物など被害額60億円に及んだ。(香川県の災害記録)/小豆島の被害は甚大で、肥土山地区... 続きを読む