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条件:高知県 土砂災害
平成11年(1999)7月~8月、梅雨前線により、最大時間雨量84ミリ、最大日雨量490ミリ、連続雨量1,039ミリを記録し、仁淀川町(池川町)の椿山で地すべりが発生した。堰堤、町道が被害を受けた。 続きを読む
平成11年(1999)、越知町の谷ノ内地すべりでは、150ミリ/年の変位量が観測された。また、同年には民家床下に亀裂が発生し、住民が一時避難するなどの被害が発生した。谷ノ内地すべりは昭和33年12月18日に建設省所管の地すべり防止区域に指定されていたが、平成1... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨のため、25日1時頃、南国市才谷地先の国道32号が路面決壊により通行止めとなった。被災状況及び応急復旧対策の経過等が記されている。 続きを読む
平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨のため、25日13時30分頃、大豊町戸手野地先の国道32号が法面決壊により通行止めとなった。被災状況及び応急復旧対策の経過等が記されている。 続きを読む
平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨のため、25日2時頃、春野町弘岡中地先の国道56号が土石流により通行止めとなった。被災状況及び応急復旧対策の経過等が記されている。 続きを読む
平成10年(1998)9月25日未明、記録的豪雨により、高須の穴内川のコンクリート製護岸が幅約70m、高さ約6mにわたって決壊した。また、国道32号の戸手野で斜面が高さ、幅とも約50mにわたり崩壊し、大量の土砂が道路をふさいで穴内川まで流れ込み、全面通行止めと... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日正午頃から25日早朝にかけて、秋雨前線により強雨となった。高知市、南国市、土佐山田町では9月の平均値の2.5~3倍となる記録的な豪雨となった。このため、高知市など県中部を中心に土砂災害、浸水被害が多発した。JR土讃線、国道32号... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨により、県中央部を中心に各地で河川の氾濫による浸水被害や土砂災害が多発した。高知市の大山谷川地域では、24日深夜から25日未明にかけて大崩壊が発生し、住家の半壊2戸、一部損壊10戸の被害が出た。また、北高見地区では... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日から25日にかけて秋雨前線により、高知県の中部一帯は記録的な集中豪雨に見舞われた。このため、河川堤防からの越流、主要道路の土砂崩れ、JR土讃線の路盤流失などにより、各地で浸水や土砂災害の発生が相次いだ。高知県内の人的被害は死者6... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日~25日、秋雨前線により県中東部を中心に大雨が降った。高知市では時間雨量120ミリを超え、未曾有の災害が発生した。家屋全壊8戸、死者1人。 続きを読む