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604件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土砂災害

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昭和21年の土砂災害

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、虚空蔵山(こくぞうさん)で頂上の大光岩が南側に転げ落ち、虚空蔵山が真っ二つになったという噂で住民に不安が広がった。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時15分、大地震が起こった。海岸地帯では津波の襲来を予期して、人々は城山や海運寺山に避難した。高さ3、4mの津波は5回にわたって襲来し、家屋や漁船が流失したが、津波による死傷者はなかった。地震・津波による被害は死者2人、... 続きを読む

昭和21年の南海地震による有間の崩壊

昭和21年(1946)12月21日、南海地震(M8.0)により、土佐町有間で大崩壊が発生した。 続きを読む

昭和21年の有間崩壊

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、吉野川支流平石川上流部の有間で崩壊が発生した。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日の南海地震により、安芸郡では北部甲浦町で平均10cm余り、安芸町で平均20cm沈下し、南部では逆に隆起の傾向があり、室戸岬では平均86cmの地盤隆起が観測されている。このため、安芸郡では沈下被害というよりもむしろ変動被害という... 続きを読む

昭和21年の山崩れ

昭和21年(1946)12月21日、南海地震による山崩れ・崖崩れのため、県道山田・大栃線6箇所で車馬が通行不能となった。 続きを読む

昭和21年のがけ崩れ

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、物部川上流の槙山村(物部村槙山)で崖の崩壊が至る所で生じ、家屋、田畑が埋没した。この地震で、物部村は山間部で最大の被害を受けた。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震(M8.0)により、「南海大地震誌」によれば、高知県の被害は全壊4,834戸、半壊9,341戸、死者679人、負傷者1,836人に達し、地盤の弱い平野部で家屋の倒壊が相次いだ。山間部では、山崩れによる家屋の埋没のほか... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海大地震により高知県の被害が大きく、高知市や須崎港などに大津波が押し寄せ、人畜、家屋の被害が多大であった。佐川付近でも道路決壊、落石などの被害のほか、斗賀野舟床では土砂崩れにより1名が死亡した。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前5時頃、大地震が起こり、高知市や須崎港などが大津波に襲われ、人畜、家屋の被害が莫大であった。高吾北の町村でも各地で堤防、道路の決壊、落石、亀裂などの被害は多かった。斗賀野の舟床では1人が土砂流出の犠牲となった。 続きを読む

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