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604件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土砂災害

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昭和35年の台風16号

昭和35年(1960)8月29日14時頃、台風16号が土佐市宇佐付近に上陸し、北進した。28日夜から強雨が始まり、総雨量は轟で760ミリ、魚梁瀬デ650ミリに達した。高潮偏差は高知で72cm、土佐清水で42cmを記録した。被害は負傷者1人、家屋全壊2戸、半壊... 続きを読む

昭和35年の集中豪雨

昭和35年(1960)6月21日~22日、梅雨前線が活発になり山間部で集中豪雨となり、轟では270ミリを記録した。被害は田冠水125町、畑冠水50町、山崩れ5箇所、船沈没1隻、伝馬船2隻に及んだ。 続きを読む

昭和35年の風雨

昭和35年(1960)4月20日、低気圧が四国中部と土佐沖に分かれて通ったため強風雨となった。高知では20日6時過ぎが最も強くなった。高岡町では1時間雨量が85ミリを記録し、高知市では19mの強風が吹いた。被害は家屋全壊1戸、半壊2戸、床上浸水803戸、田冠水... 続きを読む

昭和34年の伊勢湾台風

昭和34年(1959)9月26日、伊勢湾台風が室戸岬南方海上から、18時過ぎに和歌山県南東部に上陸し、北北東進した。本県は経路の西に位置し、雨量は少なく轟で150ミリ程度であった。東洋町野根では高さ10mの大波があり、平常の波打ち際から15~200m離れた住家... 続きを読む

昭和34年の雷雨

昭和34年(1959)8月25日、夜須・田野間に雷雨があり、安芸で1時間雨量50ミリを観測した。被害は床下浸水32戸、田冠水240町、道路2箇所、堤防決壊5箇所、山崩れ5箇所に及んだ。 続きを読む

昭和34年8月の大雨

昭和34年(1959)8月11日~12日、低気圧が土佐沖を東進し、中村付近で大雨となった。被害は負傷者1人、田冠水350人、堤防1箇所、道路浸水1箇所に及んだほか、山崩れが続出しバス路線不通となった。 続きを読む

昭和34年の台風6号

昭和34年(1959)8月8日、台風6号が九州、四国の南端をかすめた。仁淀川、渡川上流域や魚梁瀬地方などでは総雨量700ミリに達し、渡川では8日警戒水位を突破した。被害は死者1人、床上浸水2戸、床下浸水92戸、田冠水1,569町、畑40町、道路30町、橋1箇所... 続きを読む

昭和34年7月の大雨

昭和34年(1959)7月14日~15日、出戻り梅雨のため局地的大雨が降り、特に物部川上流域では14日に1時間77ミリの豪雨が降った。被害は床下浸水30戸、田冠水33町、道路1箇所、山崩れ8箇所、通信1箇所に及び、早稲にいもち病、紋枯れ病が発生した。 続きを読む

昭和34年6月の大雨

昭和34年(1959)6月10日、発達した低気圧が四国地方を横切って東進したため全県下にわたって風雨が強くなり、特に海岸地方で激しく、土佐清水では200ミリを越す豪雨が集中した。被害は土佐清水市で床上浸水130戸、山崩れ2箇所、田冠水25町、流失・埋没水稲28... 続きを読む

昭和33年10月の大雨

昭和33年(1958)10月18日、低気圧が本県を東進したため大雨となった。佐賀町では5時50分に1時間70ミリを観測した。被害は床上浸水23戸、床下浸水666戸、堤防決壊4箇所、橋18箇所、道路7箇所、山崩れ30箇所に及んだ。 続きを読む

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