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条件:高知県 土砂災害

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昭和39年6月25日の大雨

昭和39年(1964)6月25日~26日、梅雨前線が活発になり大雨となって、幡多地方で河川が増水した。被害は江川崎で行方不明者1人、家屋半壊1戸、田冠水192町、道路5箇所、その他西部全般で行方不明者1人、家屋半壊1戸、田冠水92町、道路2箇所、山崩れ1箇所、... 続きを読む

昭和39年6月20日の大雨

昭和39年(1964)6月20日、梅雨前線の活動による大雨で、県東部では総雨量150~250ミリに達した。室戸市の林道古矢線で山崩れがあり、釣の口、古矢、長者野、西の川、畑古矢、朴木の6地区200戸が孤立した。 続きを読む

昭和38年10月の集中豪雨

昭和38年(1963)10月25日、気圧の谷通過のため、県西部で集中豪雨となった。中村では24日~25日に401ミリを記録した。被害は田冠水100町、中村市で道路浸水、土砂崩れ、決壊9箇所、バス不通に及んだ。 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月9日13時過ぎ、台風9号は大分県佐伯付近に上陸した。この台風は速度が遅く、暴風雨時間が長く、新荘川の奥地では900ミリの雨が降ったため、新荘川は増水し、流域の岡本、西町地区に避難命令が出された。やがて新荘川は氾濫し、流域は一面の泥海と... 続きを読む

昭和38年の洪水

昭和38年(1963)8月9日13時過ぎ、台風9号は大分県佐伯付近に上陸した。この台風は速度が遅く、暴風雨時間が長く、新荘川の奥地では915ミリという大雨が降ったため、新荘川、桜川は増水し、午後5時には流域の岡本、西町地区に避難命令が出された。満潮時とも重なり... 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月9日、台風9号が四国南方海上を北北西進して、13時過ぎに大分県佐伯付近に上陸した。この台風は速度が遅かったため、本県では暴風雨時間が長く、県西部・中部で豪雨をもたらした。特に西部山岳地帯では1,000ミリを越え、渡川流域では昭和10年... 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月9日、台風9号が大分県佐伯付近に上陸したため、県中部、西部は暴風雨圏に入った。足摺の風速は24.3m、日雨量は200ミリを記録した。土佐清水市の被害は負傷者2人、家屋の半壊1戸、一部破損32戸、床下浸水6戸、水田冠水30ha、道路決壊... 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月8日、台風9号により降り始めた雨は、翌9日にますます激しくなり、川の水は増水し、明治23年の洪水に次ぐ水量となった。このため、東津野村では鳥出川で4人、大古味で3人が山津波の犠牲となったほか、住宅の流失10戸、全壊4戸、半潰8戸、床上... 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月8日夜半から9日にかけて、台風9号が来襲し、900ミリの大豪雨をもたらした。この豪雨により、河川の氾濫、道路の決壊、橋梁の流失、山崩れが起こり、住宅の全壊・流失・浸水が相次ぎ、交通、通信は切断され、明治23年以来と言われる甚大な被害を... 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月8日から9日にかけて、のろのろと移動する台風9号の影響で、局地的な豪雨となり、降雨量は大野見村で700ミリ、上流の船戸では980ミリとなった。渡川は増水して危険水位を突破し、奈路橋を渡ることも危険となり、谷川の水も氾濫して土砂を流した... 続きを読む

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