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条件:高知県 土砂災害
昭和41年(1966)5月21日~22日の集中豪雨により、23日午前6時過ぎに大豊町小川で大規模な山崩れがあり、国道32号と土讃線が不通になった。このため、園芸野菜の出荷や通勤・通学にも大きな影響を受けた。この災害を契機に、国鉄は土讃線の路線を変更することにし... 続きを読む
昭和41年(1966)5月21日、高知県東部を中心とした集中豪雨により、室戸市佐喜浜で時間雨量91ミリ、日雨量694ミリに達した。室戸市椎名から佐喜浜にかけて、河川の氾濫、土石流、崖崩れが続出した。写真1枚。 続きを読む
昭和41年(1966)5月21日、県東部で集中豪雨による惨禍。国道55号は室戸から佐喜浜にかけて寸断され、各所で山津波が発生し、10日間不通となった。 続きを読む
昭和41年(1966)5月20日から集中豪雨により、県東部に惨禍となり、室戸から佐喜浜にかけて国道55号が寸断された。各所で山津波により学校、民家が土砂で埋まった。 続きを読む
昭和41年(1966)5月20日、九州南西海上の低気圧が非常に遅い速度で東に進み、石垣島南方海上の熱帯低気圧は北上を続けたため、本県に集風線が形成され、県下各地に局地的豪雨が発生した。佐喜浜では21日9時頃から1時間雨量63ミリ、日雨量694ミリを観測した。2... 続きを読む
昭和41年(1966)5月20日から降り出した集中豪雨は、特に椎名から佐喜浜にかけて大きな被害を与えた。椎名の清水地区では山崩れにより、5戸の民家が埋没した。また、猪ノ谷山が崩れ、土砂が海岸まで埋め尽くし、田畑も国道も埋没した。飛鳥にある椎名小学校は、3分の1... 続きを読む
昭和40年(1965)9月17日、台風24号が室戸岬南方海上を北東に進んだ。西部では16日9時から12時頃まで豪雨となり、津賀では1時間雨量45ミリを観測した。17日昼過ぎに雨は止んだが、北寄りの風が強くなり、高知市では19時30分に最大瞬間風速38.7mを観... 続きを読む