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604件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土砂災害

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昭和46年の台風23号

昭和46年(1971)8月29日、台風23号が鹿児島県大隅半島に上陸後、足摺半島を経て南国市に再上陸した。池川の雨量は454ミリに達し、県全体で強風、豪雨となり、死者3人を出した。越知町では、床上浸水2戸、道路12箇所、水路3箇所、河川3箇所、がけ崩れ1箇所の... 続きを読む

昭和46年の集中豪雨

昭和46年(1971)7月25日、県東部に200~300ミリの集中豪雨があり、警戒中の警察官と消防士が殉職した。他に民間人2人が山崩れの被害を受けた。 続きを読む

昭和45年9月の大雨

昭和45年(1970)9月21日午後、秋雨前線の影響により、須崎市などでは局地的な集中豪雨となった。特に午後2時頃には1時間で100ミリを越えるほどの激しい雨が降り、21日午前9時から午後4時半までの雨量は210ミリ(市消防署調べ)に達した。この雨で、河川が増... 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日午前8時過ぎ、台風10号が佐賀町付近に上陸した。三原村では1時間当たり雨量60ミリ、台風時の総雨量273ミリを記録した。村では午前5時50分に、三原村災害対策本部を設置し、緊急警戒体制を整えた。幸い人畜に被害はなかったが、住家の... 続きを読む

昭和45年の台風9号

昭和45年(1970)8月13日~15日、台風9号により、県下で家屋の一部破損2戸、山・崖崩れ1箇所。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む

昭和44年の土砂崩れ

昭和44年(1969)6月から7月にかけて、梅雨前線が荒れ模様で、各地で土砂崩れがあった。 続きを読む

昭和43年の地すべり

昭和43年(1968)7月7日、中之瀬で長者川対岸幅100mが地すべりし、長者川をせき止めた。 続きを読む

昭和42年の集中豪雨

昭和42年(1967)7月9日、県下全域が集中豪雨に見舞われ、国鉄土讃本線が土砂崩れにより寸断され、平野部でも浸水被害が続出した。高知市では9日午後3時20分に庁内に水防本部を設置し対策にあたったが、各河川の増水・出水が甚だしく、福井団地を中心とする市西北部で... 続きを読む

昭和41年8月の大雨

昭和41年(1966)8月12日から25日にかけて、台風13号、熱帯低気圧、台風15号により、高知県では連日の大雨となった。須崎市では15日午後零時20分頃新町の国鉄踏切付近が浸水し、15日夕方には市内を流れる御手洗川、桜川、新荘川が危険水位を突破し、住民が避... 続きを読む

昭和41年の台風13号・15号

昭和41年(1966)8月12日~25日、台風13号、熱帯低気圧、台風15号と続いたため、連日の大雨となった。特に台風13号では四国の南海上に発生した善戦が活発になり各地で豪雨となり、また台風15号では南東風によるにわか雨が強かった。被害は死者2人、負傷者5人... 続きを読む

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