604件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 土砂災害
昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、最大時間雨量は117ミリ、24時間雨量は550ミリとなり、鳴川・天崎・末光の山崩れ、用石堤防の決壊など、市内一円にわたって甚大な被害を受けた。被害は死者6人、重軽傷者74人、家屋の全半壊98戸、床上浸水2,25... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日8時50分、台風5号が宿毛市付近に上陸し、宿毛市、中村市、三原村など県西部地域に大風害を与えて伊予灘に去った。昼頃からは仁淀川上流、鏡川上流で激しい雨が数時間続いたため、県中部では山崩れ、土石流などが相次ぎ、河川は氾濫して大洪水... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、須崎では午後1時から2時間で165ミリという記録的な集中豪雨に見舞われて、桜川の決壊で土崎、妙見町、大間本町を中心に浸水被害を受けた。また、浦ノ内、上分などでも山崩れによる倒壊家屋があり、吾桑では死者が出たほど... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日8時50分頃、台風5号が宿毛市付近に上陸した。この台風は県下全域に記録的な豪雨をもたらし、特に県中部・西部では河川が氾濫し、随所に山崩れ、崖崩れが発生した。被害は死者72人、行方不明5人、重傷94人、軽傷225人、住家の全壊57... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日午前8時50分頃、台風5号が宿毛市に上陸し、台風の中心が伊予灘に抜けた昼頃から仁淀川中流域一帯は豪雨に見舞われた。土佐市では1時間雨量117ミリ、24時間雨量550ミリを記録し、鳴川の山崩れ、天崎・末光の山崩れ、用石堤防の決壊の... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日午前8時50分頃、台風5号が宿毛市付近に上陸し、幡多地方を中心に家屋の倒壊、河川の氾濫などで大きな被害が出た。その後、台風は四国西岸をかすめて伊予灘に向かったが、県中央部では数時間にわたり激しい雨が降り続き、仁淀川中流域では表層... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日午前8時50分、台風5号が宿毛市付近に上陸した。本川村では人的被害はなかったが、物的被害は建物の全壊8世帯、半壊14世帯、一部破損15世帯、床上浸水10世帯のほか、河川10件、道路284件、崖崩れ1,500件に及んだ。災害救助法... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日午後2時頃から、台風5号により豪雨が降り続き、全村居住地の80%が完全に水没した。午後4時頃には、浸水家屋のほとんどは床上浸水となり、国道33号沿いの民家では水深が2階近くに達し、中心部の役場庁舎や農協の建物も1階は完全に水没し... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日8時50分頃、台風5号が宿毛市付近に上陸した。この台風は県下全域に記録的な豪雨をもたらし、特に県中部・西部では河川が氾濫し、随所に山崩れ、崖崩れが発生した。被害は死者72人、行方不明5人、負傷197人、住家の全壊612世帯、半壊... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日、台風5号による集中豪雨のため、仁淀川流域では河川の増水、土砂崩れ等に見舞われ、人命が奪われるなど甚大な被害をこうむった。この記録は、災害時に道路状況調査に出かけた高知県伊野土木事務所職員による災害体験記である。 続きを読む