604件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 土砂災害
平成5年(1993)7月31日、台風5号による記録的豪雨のため、三津子野集落で大規模な土砂崩れが発生し、民家2棟が土砂に埋まる。人的な被害はなかったが、周辺の9世帯25人が避難した。 続きを読む
平成5年(1993)7月28日、記録的豪雨により、県内道路網が冠水や土砂崩れなどで寸断された。本町内も高須~徳島県山城町西宇と大豊町小川~角茂谷間が通行止めとなった。 続きを読む
平成5年(1993)7月27日、台風5号が鹿児島県大隅半島に上陸し、九州東部を北上して日本海に抜けた。高知県では27日午後から中西部に山間を中心に雨勢が強まり、各地でがけ崩れなどの被害が続出した。須崎市では27日午後3時15分頃、城山公園南側斜面の登山道の一部... 続きを読む
平成4年(1992)8月17日~19日、台風11号により、宿毛で家屋の一部損壊1戸、冠水97ha、道路損壊9箇所、山・崖崩れ2箇所、バス運休、船便欠航。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
平成4年(1992)8月8日、台風10号の影響により、大久保の徳島県境付近で道路脇の斜面が崩壊した。15日には、早朝の強い雨のため、大久保の国道32号の路面に泥水が流出して再び土石流の恐れが発生した。18日には、土石流のため、大久保の国道32号が全面通行止めと... 続きを読む
平成3年(1991)9月14日午前5時半頃、台風17号が長崎市付近に上陸し、その後急速に勢力を弱めつつ山陰、北陸を通過した。高知県は13日から14日にかけて大雨となり、須崎市でも雨量は150ミリを超え、市内1箇所でがけ崩れが発生した。 続きを読む
平成2年(1990)9月17日午後、台風19号が四国沖を北東進した。また、山陰沖に停滞していた秋雨前線が台風の北上に伴い活発化したため、高知県では17日から19日にかけて大雨が続き、特に19日午後から風雨が激しくなり、海上は大しけとなった。須崎市では18日午前... 続きを読む