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条件:香川県 土砂災害
昭和60年(1985)6月29日~30日、台風6号が四国南海上を北東進し、県内各地で大雨、引田町の雨量99ミリ、最大風速47m。引田町で土砂崩壊のため、県道が一時不通となった。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む
昭和54年(1979)9月30日には台風10号が、10月17日には台風20号が相次いで来襲した。台風10号は日降水量ガ140ミリ、台風20号は166.3ミリと、年間降水量の10分の1を1日に降らせた。このため、材木の倒伏、折損はもちろん、林道の崩壊、渓谷のが... 続きを読む
昭和51年(1976)9月11日~12日、台風17号による集中豪雨のため、小豆内海・大川白鳥で山崩れ、地すべり。県下で死者38人、行方不明12人、重軽傷82人、家屋の全壊183戸、半壊197戸、被害総額推定477億円。 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日から13日にかけて、台風17号の影響で四国地方は記録的な大雨を観測した。11日には内海町で日雨量790ミリ、20時~21時の時間雨量94ミリを記録し、累計雨量が1,000ミリを突破した。このため、11日午前3時までに急傾斜地が多い... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日午後から、台風17号による雨が降り始め、11日には豪雨となって、至る所で山地崩壊、崖崩れ、土石流が発生した。内海町、土庄町、池田町の合計で死者は39人であったが、特に池田町谷尻地区では集落35戸のうち、18戸が土石流により海まで押... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日、台風17号により、徳島県西部から小豆島にかけて1,400~1,800ミリの多量の降雨となった。この豪雨により、小豆島の東半部では昭和49年の災害以上の土石流災害が発生した。寒霞渓の麓である内海町四方指(しほうざし)では8日から1... 続きを読む
昭和51年(1976)9月10日、台風17号は鹿児島の南西海上に停滞し、県内全域に未曾有の豪雨をもたらした。大部地区では、6日間の雨量が1,340ミリ、9月11日の24時間雨量が725ミリ、同日13時からの時間雨量が80ミリという町最大の降雨記録を示した。被害... 続きを読む
昭和51年(1976)9月9日~12日にかけて、台風17号による豪雨のため、総雨量は1,000ミリを越し、香川県下で50人、そのうち小豆島で39人に死者が出た。この豪雨災害は、小豆島をはじめ香川県の各地に大きな土砂災害をもたらし、谷頭及び谷筋斜面の崩壊に伴う土... 続きを読む
昭和51年(1976)9月9日~12日の4日間、台風17号により降り続いた雨量は約600ミリを記録した。このため、町内全域で、道路の流出、河川の氾濫、ため池の決壊、急傾斜の崩落が相次いだ。人命の失われる最悪の事態となり、町始まった以来のもっとも大きな災害となっ... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日から13日までの間に、台風17号により、降雨量は町役場で663ミリ、小田地区では1,000ミリを超した。町内各地で山崩れ、崖崩れ、河川・ため池の氾濫・決壊、道路の決壊等が発生した。被害は小田興津地区で死者1人、小田苫張地区と鴨庄横... 続きを読む