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条件:香川県 土砂災害
昭和46年(1971)8月30日夕刻、台風23号が高知県に上陸し、徳島県から淡路島を経て、東海地方に向かった。台風が本県に最も近づいた19時から20時にかけて、小豆島内海ダムでは時間降雨量360ミリを観測した。20時30分頃、内海町片城川で大きな土石流が発生し... 続きを読む
昭和46年(1971)8月30日~31日の台風23号による集中豪雨で、有料道路ブルーラインが一部決壊、小坪地区では山すべりが発生し、死傷者が出た。 続きを読む
昭和41年(1966)7月、雨で馬越地区の崖や堤防下の石垣が変形した。池が決壊すれば約1km離れた目島地区を押しつぶすため、昭和41年度の災害復旧工事で堰堤の補強、集水路の新設を行った。 続きを読む
昭和40年(1965)9月18日、肥土山向の上で、大雨とともに土砂大石噴出して、すさまじい地すべりが起こった。この辺り一帯は旧噴火時代の火山灰からなる地層が第三紀層の表皮に堆積した所で、第三紀層と火山灰の間に浸入した雨水、地下水が浸蝕して陥没、地すべりを引き起... 続きを読む
昭和40年(1965)9月14日から19日にかけての長雨と、台風2号の北上に伴う秋雨前線による集中豪雨により、汐木山東部急斜面の大規模な山崩れが発生した。犠牲者はなかったが、土砂と鉄砲水により住居が押しつぶされた。 続きを読む
昭和40年(1965)9月13日~17日、西日本に停滞していた前線と台風24号が刺激して、四国地方は記録的な大雨となった。風害はほとんどなく、大雨のため、山崩れ、がけ崩れ、水害により大きな被害が出た。県下の被害は、死者3人、負傷者7人、家屋の全壊11戸、半壊1... 続きを読む
昭和40年(1965)9月13日~17日、台風24号が前線を刺激したため、連日強い雨が降り、四国地方は記録的な大雨となった。香川県地方では13日~17日に350~600ミリの雨量となった。県下の被害は死者3人、負傷者7人、家屋の全壊11戸、半壊19戸、床上浸水... 続きを読む
昭和40年(1965)9月13日~17日、台風24号が室戸岬の南海上に接近し、四国南岸の前線を刺激したため、県下全域に記録的な大雨が降った。引田町の雨量は665ミリで、1年間の総抗す良の約半分の良が5日間に降ったことになる。町内の被害は床下浸水48戸、水田冠水... 続きを読む