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345件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 土砂災害

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昭和25年のキジア台風

昭和25年(1950)9月10日~14日、キジア台風により、県下の被害は死者5人、負傷者92人、家屋の全壊178戸、半壊623戸、流失13戸、床上浸水8,124戸、床下浸水31,692戸、非住家1,918戸、田の流失・埋没99ha、冠水6,595ha、畑の流失... 続きを読む

昭和24年のデラ台風

昭和24年(1949)6月20日午後10時30分、デラ台風が薩摩半島の南端に上陸し、九州を北上して玄界灘から日本海に抜けた。愛媛県では海上及び沿岸で被害が続出した。特に海上では北宇和漁民の遭難と青葉丸沈没という二大惨事が発生し、多数の死者・行方不明者を出した。... 続きを読む

昭和21年の山崩れ

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、道後で山崩れがあり、源泉が埋没した。 続きを読む

昭和21年の南海地震による山崩れ

昭和21年(1946)12月21日、南海地震(M8.0)により、道後温泉では山崩れが起こり、源泉が埋没した。 続きを読む

昭和20年の阿久根台風

昭和20年(1945)10月10日、阿久根台風により東予が特に豪雨、波止浜355ミリ。山崩れ、人家多数被害。 続きを読む

昭和20年の洪水

昭和20年(1945)10月8日、9日と降り続いた雨は10日遂に大水害となる。昭和18年流失後復旧した木橋は再び全部流失した。問屋七森で山崩れが起こり、家屋の倒壊3戸、半壊3戸、死者3人を出し、唐岬の山崩れでも死者1人を出した。全村で流失田は約70町歩に及ぶ。... 続きを読む

昭和20年の阿久根台風

昭和20年(1945)10月8日、阿久根台風により、愛媛県では豪雨となり、総降雨量は各地で400ミリを超え、特に東予沿岸部では600ミリを超えた。県下の被害は死者16人、負傷者7人、家屋の全壊36戸、半壊90戸、浸水13,332戸、田畑の流失・埋没・浸水7,3... 続きを読む

昭和20年の阿久根台風

昭和20年(1945)10月7日~11日、阿久根台風により、重信川流域では枕崎台風から3週間後に再び大きな被害を受けた。流域の各所で崩壊が発生し、多量の土砂が下流に押し出された。重信川下流部では各所で破堤し、耕地流失、家屋浸水など未曾有の被害が発生した。 続きを読む

昭和20年の枕崎台風

昭和20年(1945)9月17日、枕崎台風が肱川流域の西部を通過して猛烈な暴風雨となった。総雨量は大洲町で470ミリ、本川上流の野村町で302ミリを記録した。昭和18年7月洪水による水源各地の崩壊箇所は再び大崩壊を起こし、土石流となって下流の河床を埋め尽くした... 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月21日~24日、低気圧と不連続線が肱川流域付近に停滞したため、流域の総雨量は本川上流の宇和町で755ミリ、支川小田川の小田町で406ミリに達した。このため、山地の崩壊、地すべり等が各所で起こり、肱川は増水し、大洲枡形地点で水位は8.6... 続きを読む

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