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条件:愛媛県 土砂災害

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昭和30年4月の豪雨

昭和30年(1955)4月15日~17日、低気圧に伴う豪雨は瀬戸内西部に100ミリ内外の雨量をもたらし、各河川は増水し、各地に崖崩れが生じた。特に中予では200ミリを超えた所があり、被害が大きかった。 続きを読む

昭和29年の台風15号

昭和29年(1954)9月26日、台風15号(洞爺丸台風)は鹿児島県の大隅半島に上陸後、宮崎県、愛媛県を通り、鳥取県から日本海に抜けた。愛媛県では26日に佐田岬の最大瞬間風速が54.6m/秒、松山の気象潮が81cmを観測するなど、強風と高潮により大きな被害が出... 続きを読む

昭和29年の台風15号

昭和29年(1954)9月26日、台風15号により、風速27.7m/秒、雨量105ミリを記録。風力が強く、高潮による被害が重なり、近来稀にみる大災害となった。二及小浦の住宅5戸が海波にさらわれ、垣生・二及間、長早・二及間に諸所の山崩れあり、通学児童の登校に支障... 続きを読む

昭和29年の台風15号

昭和29年(1954)9月25日~26日の台風15号により、佐田岬では最大瞬間風速が54.6m/秒を記録し、海岸では80cm以上の気象潮が起こった。県下の被害は死者7人、負傷者7人、行方不明9人、家屋の全壊564戸、半壊1,353戸、流失86戸、床上浸水7,0... 続きを読む

昭和29年の台風12号

昭和29年(1954)9月12日~14日の台風12号により、佐田岬で最大瞬間風速が50.2m/秒を記録し、雨は宇和島で300ミリを超え、山間部では400ミリに達した。また、満潮時には記録的な高潮被害を受けた。県下の被害は死者1人、負傷者24人、行方不明2人、家... 続きを読む

昭和29年の台風5号・台風15号

昭和29年(1954)8月18日の台風5号及び9月25日~26日の台風15号により多くの家屋が全壊・大破した。また、櫨の木等が倒伏し、果樹類も全滅、水稲も全部倒れて大減収となった。千原山の一部も崩壊した。(「田野村誌」等による) 続きを読む

昭和29年の台風5号・台風15号

昭和29年(1954)8月18日の台風5号及び9月25日~26日の台風15号により、家屋の全壊・大破が多く、果樹、櫨の木等が倒伏、平坦地の社叢の古木・老樹の損傷は有史以来のことであった。国指定の天然記念物おしぶの森の東北部は全倒、果樹類も全滅、水稲も全部倒れて... 続きを読む

昭和29年の台風5号

昭和29年(1954)8月16日~19日の台風14号により、県下の被害は死者4人、負傷者7人、家屋の全壊12戸、半壊8戸、流失1戸、床上浸水127戸、床下浸水3,707戸、非住家82戸、田の流失・埋没12ha、冠水981ha、畑の流失・埋没6ha、冠水311h... 続きを読む

昭和28年のテス台風

昭和28年(1953)9月24日~25日、台風13号(テス台風)の接近に伴い暴風雨となり、各地で土砂崩れが相次ぎ、また台風通過時が満潮時と一致したため海岸地帯は甚大な被害を受けた。県下の被害は死者1人、家屋の半壊2戸、床上浸水319戸、床下浸水5,542戸、非... 続きを読む

昭和28年6月の大雨

昭和28年(1953)6月25日~29日、梅雨前線が肱川上流域で停滞したため、東宇和郡野村町を中心とする肱川上流・中流では雨量が250ミリを超えた。県下の被害は負傷者4人、行方不明1人、家屋の全壊2戸、半壊8戸、流失2戸、床上浸水315戸、床下浸水4,528戸... 続きを読む

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