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条件:愛媛県 土砂災害
平成9年(1997)7月26日~27日、台風9号と集中豪雨により、山之内では降り始めからの総雨量が多い所で400ミリを超え、山之内各所で山腹崩壊、橋梁崩壊、床下浸水などの被害が発生。延べ出動人員80人。(重信町広報による) 続きを読む
平成5年(1993)9月3日~4日、台風13号による暴風雨のため、床下浸水39世帯、水路決壊、農作物被害、農地被害、林道崩壊、路肩崩壊、道路路面破損、山側土砂崩壊、家屋一部破損等の大被害。(西条市自然災害年表による) 続きを読む
平成5年(1993)7月27日夜から28日にかけて、台風5号から変わった低気圧による大雨のため、各地で床下浸水、土砂崩れによる道路通行止めなどの被害が相次いだ。28日午前6時過ぎ、坂石の民家の裏山が幅約20m、高さ120mにわたって崩れ、1人が行方不明となった... 続きを読む
平成3年(1991)7月5日午後3時30分頃、松山市の長谷川で土石流が発生し、3人の命を奪い、下流部の数戸の家屋を全半壊させた。本研究では、土石流の流砂量に関する実験的考察を行った上で、長谷川で発生し下流域で被害を与えた土砂流による堆積土砂量が推定されている。... 続きを読む
平成3年(1991)7月5日午後3時15分頃、松山市上伊台町の坊ノ奥川で土石流が発生し、3人の命が奪われた。松山地方では4日から降り出した降雨が5日12時までに111ミリに達した(石手川ダム地点)。降雨終了から約3時間後に土石流が発生し、家屋1戸が全壊し、中に... 続きを読む
平成3年(1991)6月30日~7月5日、梅雨前線豪雨により、北野田の内川(徳威三嶋宮南)堤防法面が一部崩壊し決壊の恐れが出てきたため、積み土嚢・木流し工法を実施。牛渕の内川(馬橋上流)堤防法面が一部崩壊し、住宅に被害が及ぶ恐れが出たため積み土嚢工法実施。下林... 続きを読む
平成元年(1989)9月13日、豪雨により、家屋全壊1戸(大浜)、家屋一部破損2戸、床上浸水4戸、床下浸水39戸、崖崩壊8箇所、農道崩壊5箇所、農地5箇所、河川8箇所(各地区)。 続きを読む