902件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 土砂災害
昭和13年(1938)9月5日、台風が海部郡牟岐町東方海岸から徳島市西方を通過した。豪雨型の台風で、各地の雨量は福原780ミリ、下分上山519ミリ、一宇335ミリ、小祖谷444ミリというように剣山山脈の北側の吉野川支流に雨が集中したため、鮎喰川、川田川、貞光川... 続きを読む
昭和13年(1938)9月5日11時7分頃、台風が牟岐から上陸し、徳島の真西を通って13時に北灘に抜けた。4日と5日の2日間に福原で780ミリと言われるなど短時間で強雨があったため、鮎喰川、勝浦川、穴吹川、貞光川、宮川内谷川、佐馬路川等の小河川で山崩れと氾濫が... 続きを読む
昭和9年(1934)10月20日、大暴風雨により、大洪水。この洪水では、漆川谷で道路に水があふれて通行不能となった。山及び道路等の崩壊が格別に多かった。 続きを読む
昭和9年(1934)9月21日、室戸台風により、松の大木が無数に倒れ、長楽寺の鐘楼が倒壊した。里芋、大根などは葉がことごとく裂かれて全滅した。崖崩れ、谷川の氾濫、家屋の傷みなど被害は甚大と言わざるを得ない。 続きを読む
昭和9年(1934)9月21日、室戸台風により、松の大木が無数に倒れ、長楽寺の鐘楼が倒壊した。崖崩れ、谷川の氾濫、家屋の傷みなど被害は甚大と言わざるを得ない。(篠原雅一氏の日記による) 続きを読む
昭和9年(1934)9月9日、台風が有明海から山口県に抜けた。雨は那賀川上流の山地で多く250ミリを越えたが、5日の150ミリ程度も加わって河川は増水し、道路・護岸の決壊、三好の山崩れのほか、農作物にも被害が出た。 続きを読む
昭和9年(1934)9月9日、台風が有明海から山口県に抜けた。雨は那賀川上流の山地で多く250ミリを越えたが、5日の150ミリ程度も加わって河川は増水し、道路・護岸の決壊、三好の山崩れのほか、農作物にも被害が出た。 続きを読む
昭和9年(1934)9月9日、台風が有明海から山口県に抜けた。雨は那賀川上流の山地で多く250ミリを越えたが、5日の150ミリ程度も加わって河川は増水し、道路・護岸の決壊、三好の山崩れのほか、農作物にも被害が出た。 続きを読む