902件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 土砂災害
昭和49年(1974)9月1日、台風16号により、住家の一部破損2棟、道路38箇所、がけ崩れ1箇所などの被害があった。被害額6,900万円。 続きを読む
昭和49年(1974)9月1日18時20分頃、台風16号が高知県中土佐町付近に上陸、その後速度を早めながら四国・中国地方を暴風雨圏としながら夜半過ぎに日本海に抜けた。総雨量は剣山264ミリ、穴吹133.5ミリであった。被害は床下浸水86棟、田冠水5ha、道路損... 続きを読む
昭和49年(1974)9月1日18時20分頃、台風16号が高知県中土佐町付近に上陸、その後速度を早めながら四国・中国地方を暴風雨圏としながら夜半過ぎに日本海に抜けた。総雨量は剣山264ミリ、穴吹133.5ミリであった。被害は床下浸水86棟、田冠水5ha、道路損... 続きを読む
昭和49年(1974)7月21日夜から、山城町末貞の通称千坊の山で土砂や岩石が崩れ出した。町では山崩れ災害対策本部を設置し、住民75人を避難させるとともに、国道出張所や警察と連絡を取り、国道32号の全面通行止めを行い、現場の監視等を行った。24日午後9時30分... 続きを読む
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号が日本海を進んだため、西日本に停滞していた前線を刺激し、長時間雨が続き、被害が出た。川島町の被害は家屋の半壊2戸、一部破損3戸、床上浸水46戸、床下浸水249戸、非住家屋74戸、田流失・埋没1.6ha、田冠水97h... 続きを読む
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号と梅雨前線により、大雨となった。6日早朝から7日朝まで長時間にわたって強雨が続き、上那賀町小見野々で日降水量953ミリ、徳島市内で1時間82ミリの記録的な雨量を観測した。このため、家屋の浸水、土砂崩れなど大きな被害... 続きを読む
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号と梅雨前線により、大雨となった。6日早朝から7日朝まで長時間にわたって強雨が続き、上那賀町小見野々で日降水量953ミリ、徳島市内で1時間82ミリの記録的な雨量を観測した。このため、家屋の浸水、土砂崩れなど大きな被害... 続きを読む
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号と梅雨前線により、大雨となった。6日早朝から7日朝まで長時間にわたって強雨が続き、上那賀町小見野々で日降水量953ミリ、徳島市内で1時間82ミリの記録的な雨量を観測した。このため、家屋の浸水、土砂崩れなど大きな被害... 続きを読む
昭和49年(1974)6月17日、東シナ海にあった低気圧が発達しながら日本海を東進し、これに伴って南下していた梅雨前線が北上して県下は大雨となった。東祖谷山村、西祖谷山村など山間部を中心に土砂崩れ、道路損壊が相次いだ。日降水量は京上192ミリ、福原旭168ミリ... 続きを読む