902件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 土砂災害
昭和50年(1975)8月17日、台風5号が高知県宿毛市付近に上陸し、県南山間部で300~500ミリの降雨があった。国道・県道の7箇所で土砂崩れがあった。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日、台風5号により青石潜水橋再度流失84m。長野・日谷尾地区で地すべり、1日10cm以上。長野地区の下地域が特に動く。日谷尾では地すべり防止のコンクリート擁壁が破壊され、人家耕地等亀裂多し。 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風5号により、吉野川が大洪水となり、再度、青石潜水橋(延長144mのうち84m)が流失するとともに、各地で道路の決壊、山崩れが起こった。 続きを読む
昭和50年(1975)6月、横倉の水田8aに幅20cm、長さ60mの亀裂ができた。この付近は昭和30年(1955)2月に地すべり地に指定されていたところで、水田を畑作地に転換し地すべりは止まった。 続きを読む
昭和49年(1974)10月頃から長入の住宅軒下から下の畑にかけて、長さ100m、幅数cmの亀裂ができた。愛媛大学の中村忠春教授の調査の結果、井口谷川支流長入谷の右岸が長さ50mにわたって浸食され、先端崩壊により民家6戸と80haが地滑すべりを起こしていること... 続きを読む
昭和49年(1974)9月9日、台風18号により山間部では300ミリを越える降雨があった。吉野川では増水し警戒水位を突破して、舞中島は孤立状態となった。被害は、住家の半壊1棟、床上浸水12棟、床下浸水20棟、耕地の冠水87.66ha、道路19箇所、河川1箇所の... 続きを読む
昭和49年(1974)9月8日20時10分頃、台風18号と前線により、風雨が強かった。総雨量は徳島266.5ミリ、剣山231.5ミリ、穴吹185.5ミリ、日和佐148.5ミリであった。被害は負傷者1人、全壊12戸、半壊12戸、流失4戸、床上浸水708戸、床下浸... 続きを読む
昭和49年(1974)9月8日20時10分頃、台風18号と前線により、風雨が強かった。総雨量は徳島266.5ミリ、剣山231.5ミリ、穴吹185.5ミリ、日和佐148.5ミリであった。被害は負傷者1人、全壊12戸、半壊12戸、流失4戸、床上浸水708戸、床下浸... 続きを読む
昭和49年(1974)9月8日20時10分頃、台風18号と前線により、風雨が強かった。総雨量は徳島266.5ミリ、剣山231.5ミリ、穴吹185.5ミリ、日和佐148.5ミリであった。被害は負傷者1人、全壊12戸、半壊12戸、流失4戸、床上浸水708戸、床下浸... 続きを読む
昭和49年(1974)9月1日18時20分頃、台風16号が高知県中土佐町付近に上陸、その後速度を早めながら四国・中国地方を暴風雨圏としながら夜半過ぎに日本海に抜けた。総雨量は剣山264ミリ、穴吹133.5ミリであった。被害は床下浸水86棟、田冠水5ha、道路損... 続きを読む