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条件:徳島県 土砂災害

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昭和50年11月14日の大雨

昭和50年(1975)11月14日~15日、低気圧が四国沖を発達しながら通過したため大雨となった。日和佐で249ミリとなり、崖崩れ1箇所の被害が出た。(県警調べ)また、徳島市、石井町で田畑の冠水500ha、ホウレン草の被害1億6千万円(県調べ)、国鉄牟岐線上下... 続きを読む

昭和50年11月14日の大雨

昭和50年(1975)11月14日~15日、低気圧が四国沖を発達しながら通過したため大雨となった。日和佐で249ミリとなり、崖崩れ1箇所の被害が出た。(県警調べ)また、徳島市、石井町で田畑の冠水500ha、ホウレン草の被害1億6千万円(県調べ)、国鉄牟岐線上下... 続きを読む

昭和50年の台風16号

昭和50年(1975)8月23日の台風6号は村内各地に大きな被害を及ぼした。8月16日から23日までの総雨量は1,348ミリに達し、家屋半壊2戸、道路決壊14箇所、がけ崩れ110箇所となった。通信も途絶し、117戸の復旧に24時間を要した。被害額1億3,682... 続きを読む

昭和50年の台風6号

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昭和50年(1975)8月22日から翌23日未明にかけて、台風6号が木屋平村を襲い、昭和13年以来の大災害をもたらした。なかでも川井地域、三ツ木地域では山腹の崩壊が起こり、民家や道路に流出した。また、この崩壊で生き埋めとなった中学生の救出作業中に2回目の崩壊が... 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月23日、台風6号が阿南市に上陸し、徳島の東岸を北上し神戸に再上陸した。徳島付近では強い雨が降り、特に木屋平村・一宇村では山腹崩壊が発生し、民家・道路の流出があり、災害救助法の適用を受け激甚災害地に指定された。さらに生き埋めになった人々... 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月23日、台風6号が徳島県東岸を北上し、神戸市西方に上陸したため、徳島県下に記録的豪雨を降らせた。河川の氾濫、山崩れなど多発した。県内の被害は死者15人、行方不明1人、半壊122戸、床上浸水1,482戸、床下浸水9,033戸、田冠水3,... 続きを読む

昭和50年の台風6号

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昭和50年(1975)8月23日午前1時頃、台風6号が徳島県東岸を通過し、淡路島を穂北東方向に進んだ。この台風により、剣山から雲早山(くもそうやま)にかけての四国山地沿いでは20日~23日に800ミリ前後の降雨があった。このため、木頭村から脇町にかけて土石流や... 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月23日、台風6号により、剣山周辺で800ミリを超す大雨になったため、吉野川水系の被害総額は昭和51年の台風17号に次ぐ大被害となった。大具の駐車場500㎡流失、道路51箇所土砂崩れなどで、井川町の被害は9,000万円に及んだ。 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月23日、台風6号が徳島東岸を北上し、神戸市西方に上陸した。県下に大きな被害が発生したが、なかでも木屋平村、一宇村ではがけ崩れにより多くの犠牲者が出た。これは地質のもろい三波川変成帯と短期に集中的に降った雨の影響が重なったためである。 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月22日、台風6号により、長尾小学校落合分校は水浸しとなり、廊下や教室は80cmほどの土砂に埋まった。田ノ内では、裏山が崩壊して家もろとも押し流され、老人が亡くなった。この記録は、長尾小学校落合分校の先生の災害体験記である。 続きを読む

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