902件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 土砂災害
昭和57年(1982)8月2日夜から3日にかけて、台風9号崩れの低気圧が四国の南海上を通過したため、県南部を中心に大雨が降った。総降水量の最大値は日和佐で144ミリ、日降水量の最大値は日和佐で3日に115ミリを観測した。3日6時45分、阿南市加茂町では山肌が崩... 続きを読む
昭和57年(1982)8月1日、台風10号により、風雨が強まった。1日15時30分頃、半田町の蔭名~小野間で山肌が崩壊し、2日1時頃、池田町西山の香川用水取り入れ口西方200mの山肌が崩壊した。道路では県道11箇所、市町村道5箇所、農林水産施設では上勝町、神山... 続きを読む
昭和57年(1982)8月1日、台風10号により、風雨が強まった。1日15時30分頃、半田町の蔭名~小野間で山肌が崩壊し、2日1時頃、池田町西山の香川用水取り入れ口西方200mの山肌が崩壊した。道路では県道11箇所、市町村道5箇所、農林水産施設では上勝町、神山... 続きを読む
昭和57年(1982)7月23日~25日、低気圧と梅雨前線により、西日本各地で大雨が降り、23日には長崎大水害、24日には熊本豪雨が発生した。徳島では23日夕方から雨が降り始め、24日の日降水量は日和佐225ミリ、宍喰220ミリであった。24日夕方には牟岐線の... 続きを読む
昭和57年(1982)7月23日~25日、低気圧と梅雨前線により、西日本各地で大雨が降り、23日には長崎大水害、24日には熊本豪雨が発生した。徳島では23日夕方から雨が降り始め、24日の日降水量は日和佐225ミリ、宍喰220ミリであった。24日夕方には牟岐線の... 続きを読む
昭和57年(1982)5月2日午後10時25分頃、助字日浦の保安林幅約60m、高さ約50mにわたって崩れ、国道195号が約70mにわたって埋まり、全面通行止めとなった。迂回路がないため、翌日からダム湖をモーターボートが往復運行し、児童生徒や住民を運搬した。9日... 続きを読む
昭和56年(1981)7月11日~12日、梅雨前線の北上により雷を伴った強い雨が降り続き、木頭では11日1時から12日23時までの降水量が145ミリ、11日の日降水量が95ミリとなった。この強雨により、木頭村折宇の国道195号で土砂崩れがあり、通行止めとなった... 続きを読む
昭和56年(1981)7月11日~12日、梅雨前線の北上により雷を伴った強い雨が降り続き、木頭では11日1時から12日23時までの降水量が145ミリ、11日の日降水量が95ミリとなった。この強雨により、木頭村折宇の国道195号で土砂崩れがあり、通行止めとなった... 続きを読む
昭和56年(1981)4月19日、低気圧が四国の南岸を東北東に進み、県南部を中心に強い雨を降らせた。この強雨のため、日和佐町の県道日和佐~鷲敷線の北河内で土砂崩れがあり、通行止めとなった。風は19日から20日にかけて強まり、最大風速は徳島で20日10時に西北西... 続きを読む
昭和56年(1981)4月19日、低気圧が四国の南岸を東北東に進み、県南部を中心に強い雨を降らせた。この強雨のため、日和佐町の県道日和佐~鷲敷線の北河内で土砂崩れがあり、通行止めとなった。風は19日から20日にかけて強まり、最大風速は徳島で20日10時に西北西... 続きを読む