902件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 土砂災害
昭和60年(1985)6月21日~25日、四国南岸の梅雨前線上を低気圧が次々と通過して、那賀川流域を中心に雨が降り続いた。総降水量は木頭村で335ミリ、上勝町の福原旭で196であった。この大雨により、県道の徳島~上那賀線の上勝町で山の斜面が崩壊した。また、貞光... 続きを読む
昭和60年(1985)5月23日~25日、四国の南海上に停滞した前線上を低気圧が東に移動して、四国沖を通過したため、徳島県では雨が降り続いた。この雨で地盤がゆるみ、28日20時過ぎ鷲敷町仁宇で崖崩れが発生し、1人が生き埋めとなって死亡した。現場は岩質の地層で崖... 続きを読む
昭和60年(1985)5月23日~25日、四国の南海上に停滞した前線上を低気圧が東に移動して、四国沖を通過したため、徳島県では雨が降り続いた。この雨で地盤がゆるみ、28日20時過ぎ鷲敷町仁宇で崖崩れが発生し、1人が生き埋めとなって死亡した。現場は岩質の地層で崖... 続きを読む
昭和59年(1984)8月20日~22日、台風10号により、総降水量の最大値は福原旭で326ミリを観測した。日降水量の最大値は21日に福原旭で292ミリを記録した。21日22時30分頃、山城町殿野の検討栗山~殿野線で土砂崩れがあった。また、22日午前0時頃には... 続きを読む
昭和59年(1984)8月20日~22日、台風10号により、総降水量の最大値は福原旭で326ミリを観測した。日降水量の最大値は21日に福原旭で292ミリを記録した。21日22時30分頃、山城町殿野の検討栗山~殿野線で土砂崩れがあった。また、22日午前0時頃には... 続きを読む
昭和59年(1984)8月14日~15日、大雨となった。総降水量の最大値は福原旭で272ミリで、日降水量の最大値は福原旭で15日に190ミリを観測した。海部町大井の国道193号で山腹崩壊により全面通行止めとなった。また、上那賀町の霧越峠と海南町皆之瀬の間で数箇... 続きを読む
昭和59年(1984)8月14日~15日、大雨となった。総降水量の最大値は福原旭で272ミリで、日降水量の最大値は福原旭で15日に190ミリを観測した。海部町大井の国道193号で山腹崩壊により全面通行止めとなった。また、上那賀町の霧越峠と海南町皆之瀬の間で数箇... 続きを読む
昭和59年(1984)6月8日未明から、梅雨前線の北上により降りだした雨は10日正午頃まで断続的に降り続き、11日から15日にかけては前線の南下により一時降雨はあがったものの、16日より再び前線の北上により26日まで断続的に降雨となった。6月3日~26日の総雨... 続きを読む
昭和59年(1984)6月22日、日雨量100ミリの集中豪雨と続く83ミリの断続的な降雨により、西祖谷山村善徳のZ-6ブロックの末端部(谷荒地区)がすべり、県道、村道及び表面排水工に被害が出た。(「善徳地すべり」等による) 続きを読む