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条件: その他(長雨)
平成5年(1993)5月29日、梅雨入り後、記録的な長雨となった。気象庁は7月29日に梅雨明けを宣言したものの、8月に入っても雨天と曇天が続き、9月1日に「今年は梅雨明けが決められない」と梅雨明け宣言を撤回するほどの異常さであった。6月から9月にかけての4ヶ月... 続きを読む
昭和55年(1980)7月~10月、長雨と低温。県下全域で7月から8月下旬にかけて長雨。中山の降水量は7月511ミリ、8月444ミリを記録し、中山町でも被害があったと思われる。 続きを読む
昭和55年(1980)7月下旬~8月下旬、オホーツク海高気圧が強く、長雨、低温となった。松山の8月の日照時間は109時間にすぎなかった。(愛媛県災害年表) 続きを読む
昭和55年(1980)7月~8月の冷夏と長雨は、観測史上まれに見るものであった。松山の7月の平均気温は平年より1.5℃低く、8月の平均気温は平年より2℃低かった。また、7月の降水量は平年の約2倍、8月の降水量は平年の約3.4倍であった。このため、温州みかんは色... 続きを読む
昭和55年(1980)夏、異常気象により長雨と低温が続き、日照不足だったため、農作物への被害が心配された。しかし、9月に入ってからは良い天候に恵まれ、稲も順調に育ち、病害虫の発生も出ずに実りの秋を迎えることができた。 続きを読む
昭和50年(1975)8月5日から25日にかけて、台風5号・6号を中心とする豪雨を挟んだ長雨により、農作物被害が発生した。川島町では12月26日の町議会で、被害農業者に対する経営資金の利子補給等に関する救済議案を可決した。 続きを読む
昭和46年(1971)6月3日~7月1日、梅雨前線が本州南岸沿いに停滞し、この前線上を低気圧が次々に発生、通過したため天気はぐずついた。この期間の雨量は、徳島市内では188ミリで平年より少なめであったが、梅雨入りが早く、牟岐の刈り取り期に当たった阿波、麻植、名... 続きを読む
昭和46年(1971)6月3日~7月1日、梅雨前線が本州南岸沿いに停滞し、この前線上を低気圧が次々に発生、通過したため天気はぐずついた。この期間の雨量は、徳島市内では188ミリで平年より少なめであったが、梅雨入りが早く、牟岐の刈り取り期に当たった阿波、麻植、名... 続きを読む