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条件：その他（落雷）

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寛延3年の落雷

寛延3年（1750）8月26日、雷が御厩村の社頭の樹に落ち、男女2人が驚死した。（「随得抄録」による）続きを読む

宝暦12年（1762）6月15日午前6時から午後2時まで大雷。（小野家資料による）続きを読む

宝暦12年（1762）8月3日夜、大雷。（宮崎家資料による）続きを読む

安永9年（1780）夏、大雷あり、数百箇所に落下した。古来稀なる雷鳴だったが、被害が甚だ少なかったのは幸いだった。続きを読む

安永9年（1780）6月2日、大雷が領内280箇所で大荒し、落雷2戸、雷死3人となった。（「増補高松藩記」による）続きを読む

安永9年（1780）6月2日8ツ下り（午後2時半）、雷雨。岡村記によると、落雷により西の山田で死者3人だったという。「筐底秘記」によると、讃岐で270箇所落雷、死人、怪我人多しという。続きを読む

天明元年（1781）8月23日、大雨、大雷。夜に入り、大水、雨止まず、家々水上げ。この度は浪、風なし。木屋で安田川から材木が流失。（「世用日記」による）続きを読む

天明4年（1784）、落雷により、松山城の天守閣は焼失した。続きを読む

天明4年（1784）甲辰正月元日夜子刻、雷火により、御本城焼失、卯刻鎮火した。（「松山叢談（増田家記）」による）続きを読む

天明4年（1784）1月1日、雷火で本丸天守閣焼失。（増田家記」「垂憲録拾遺」「予松御代鑑」「三田村秘事録」による）続きを読む

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