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条件：香川県その他（落雷）

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長禄2年の落雷

長禄2年（1458）11月19日、雷電あり、雷鳴天地に響く。（神恵院蔵の「弘化録」による）続きを読む

寛文2年（1662）、高松城の乾の隅櫓に落雷、多くの武器を焼いた。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による）続きを読む

寛文2年（1662）8月3日、雷が高松城乾の隅櫓に落ち、櫓はもとより城門を5、6間にわたって延焼し、多くの武器が焼失した。（「増補高松藩記」による）続きを読む

元文3年（1738）3月9日、雷、ひょう。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」等による）続きを読む

元文4年（1739）3月9日、雷、ひょう。（「高松藩記」、「庄屋記録」、「讃岐国大日記」による）続きを読む

元文4年（1739）3月9日、雷、ひょう。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」による）続きを読む

寛延3年（1750）8月26日、雷が御厩村の社頭の樹に落ち、男女2人が驚死した。（「随得抄録」による）続きを読む

安永9年（1780）夏、大雷あり、数百箇所に落下した。古来稀なる雷鳴だったが、被害が甚だ少なかったのは幸いだった。続きを読む

安永9年（1780）6月2日、大雷が領内280箇所で大荒し、落雷2戸、雷死3人となった。（「増補高松藩記」による）続きを読む

安永9年（1780）6月2日8ツ下り（午後2時半）、雷雨。岡村記によると、落雷により西の山田で死者3人だったという。「筐底秘記」によると、讃岐で270箇所落雷、死人、怪我人多しという。続きを読む

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