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18件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 その他(低温)

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昭和38年の低温・大雪

昭和38年(1963)1月~2月、大雪や異常低温により、かつて経験したことのない雪害、冷害などの被害を受けた。大雪の中心は梼原村方面の山岳地帯で、交通途絶した孤立地帯救援のため自衛隊が出動した。被害は家屋全壊2戸、半壊22戸、農作物31,512トン、166億6... 続きを読む

昭和35年の低温・大雪

昭和35年(1960)12月27日、急速に気温が低下し、31日朝高知では-5.8℃を観測した。また、山間部では大雪となり、梼原では77cmの積雪となった。この低温は1月に入っても続き、その上異常乾燥で各地で被害が出た。高知では水道管破裂600件、南国市、夜須、... 続きを読む

昭和32年9月の低温・多雨

昭和32年(1957)9月、降雨日数は20日内外で、雨量も1,000ミリを越し、日照も少なかった。また、気温も低かったので、水稲二期作に被害を出した。 続きを読む

昭和11年の低温

昭和11年(1936)1月~5月、低温のため、みかんや野菜類にかなりの被害が出たと見られる。 続きを読む

慶応2年の低温

慶応2年(1866)夏冷温、秋水害、凶作。 続きを読む

天明2年の低温・長雨

天明2年(1782)、異常気象の年であった。県立図書館所蔵の古文書には「この年春夏陰冷霖雨し、諸国四分の減収を称え、西海道、特に南海、九州等大いに凶荒す」と記されている。 続きを読む

享保17年の長雨・低温

享保17年(1732)、長雨と冷夏による飢餓。 続きを読む

寛喜3年の異常低温

寛喜3年(1230)夏と秋に寒冷が続き、異常な災害となった。6月になっても雪や霜が降り、作物や穀類は大いに枯死したと、古事録「災害異誌」に残されている。その時の状況はあたかも冬の如しであったという。さらに8月には大風水があり、米の収穫はほとんど皆無になった。 続きを読む

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