18件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 その他(低温)
昭和62年(1987)2月28日朝、冬型気圧配置の強まりで厳しい冷え込みとなり、県内全域で最低気温が零下になった。須崎市ではビワ7ha、1,210万円の農産物被害が出た。 続きを読む
昭和59年(1984)1月31日、嶺北を中心に大雪が降り、国鉄土讃線や空の便が止まった。また、2月7日には土佐清水市でも4cmの積雪を記録した。山間部でも積雪のため、小中高を合わせて46校が休校した。須崎市の平地ではあまり積雪はなかったが、屋外の水道管や水場の... 続きを読む
昭和59年(1984)1月31日には嶺北を中心に大雪が降り、土讃線がポイント凍結などのため運休した。続く2月7日朝、高知県地方は一段と冷え込んだ。須崎市では、平地の積雪は少なかったが、厳しい寒波のために屋外の水道管が凍結した。農水産業への影響は深刻で、なかでも... 続きを読む
昭和55年(1980)12月28日から30日にかけて、顕著な冬型の気圧配置が続き、県西部と山間部を中心に大雪となった。30日の積雪は梼原で60cm、大正で72cmに達した。また、異常低温が続き、30日まで県西部や山間部を中心に道路の凍結による交通機関の運休や通... 続きを読む
昭和52年(1977)2月16日、高知市では最低気温が零下7.9度、最高気温が1.5度という高知地方気象台開設以来の最低気温を記録した。高知県山間部をはじめ中西部の低地でも積雪するなどしたため、交通機関は麻痺し、16日午前までに県交通、土佐電気鉄道、国鉄バスな... 続きを読む
昭和38年(1963)1月~2月、大雪や異常低温により、かつて経験したことのない雪害、冷害などの被害を受けた。大雪の中心は梼原村方面の山岳地帯で、交通途絶した孤立地帯救援のため自衛隊が出動した。被害は家屋全壊2戸、半壊22戸、農作物31,512トン、166億6... 続きを読む