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条件:高知県 黒潮町(大方町)
昭和53年(1978)5月、大方町西部が集中豪雨に襲われて栃瀬川や淵の川が氾濫し、これまで誰も経験したことのない大洪水となった。被害は、家屋(全壊や半壊、床上・床下浸水など)、土木(道路、橋、がけ崩れなど)、農業(田畑や作物の埋没や流失など)、漁業(船や漁網、... 続きを読む
昭和50年(1975)8月の台風5号により、大方町では負傷者3人、家屋15棟、田の冠水345ha、道路30箇所、河川12箇所、がけ崩れ5箇所、船舶8隻、有線120回線などの被害を受けた。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、大地震が起こり、津波が発生した。大方町の被害は、死者22人、重傷者11人、住家の全壊258戸、半壊347戸、非住家の全壊250戸、半壊380戸、破損家屋280戸、田の埋没8町歩、畑の埋没5町歩、護岸崩壊35箇所... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時過ぎ、大地震が起こった。津波により高知市の東部で2千町歩の水田が埋没した。また、中村市街地の被害が甚大で、中村では上川口郷住民5人が、高知市では上川口郷住民1人が死亡した。上川口では住家が倒壊して、1人が死亡したほか、... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、M8.1の南海大地震が起こった。大方町と白田川村の被害は、死者30人、負傷者12人、家屋の倒壊261戸、半壊397戸、流失3戸、田畑被害20町、船舶流失5隻であった。宝永地震や安政地震と比べると、大津波が襲来しなかったため、... 続きを読む