4件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 高知海岸
昭和35年(1960)5月23日、チリ沖地震が起こり、地震の翌日から津波が日本各地に押し寄せ、多大な被害を出した。高知県の被害は、負傷者1人、建物全壊7戸、半壊38戸、流失2戸、床上浸水619戸、船舶沈没6隻、流失21隻、破損24隻であった。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海道沖大地震(M8.1)が発生した。津波は高知県の沿岸で4~6mに達し、津波の被害は地震による被害よりも大きかった。県下の被害は流失家屋566戸、浸水家屋5,608戸、浸水田畑3,030町歩、流失船舶816隻、死者679人... 続きを読む