346件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 高知市
昭和51年(1976)9月13日未明、台風17号の豪雨により、大谷山の大崩壊があり、円行寺川を土石流が流れ、赤井谷の民家8戸32棟が流失・埋没し、流域の耕地約5.2haが砂れきと化すなど甚大な被害を受けた。地元住民は公民館活動で災害対策委員会を結成するなどして... 続きを読む
昭和51年(1976)9月12日午前9時、台風17号は屋久島の南西海上から北北東に進路をとり、13日に山口県の日本海川に抜けた。鏡村では8日から13日までの6日間、雨が降り続き、総雨量は1,835ミリに達した。鏡ダムでは12日に時間雨量96.5ミリを記録し、異... 続きを読む
昭和51年(1976)9月12日、台風17号により、高知市の3日雨量は996ミリを記録した。床上浸水91戸、床下浸水448戸、耕地冠水196ha。 続きを読む
昭和51年(1976)9月12日、台風17号により鏡川が増水し、河川敷内の不当建築物が流路をふさいだため南岸の旧堤防が決壊、鴨部地区で大きな被害を出した。また、円行寺の大谷山崩壊により、民家8戸が全壊したが、住民は無事であった。(写真2枚) 続きを読む
昭和51年(1976)9月9日~13日、台風17号による降雨のため、鏡村の敷ノ山地区では村道脇の山が幅200m、奥行き600mにわたって大規模に崩壊した。この崩壊により道路を歩いていた母子2人が巻き込まれて犠牲となった。また、崩壊した大量の土砂は柿の又川を幅5... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日~13日、台風17号が屋久島の南西海上に30余時間も停滞したため、大雨が降り続いた。高知市では鏡川の随所で濁流が溢水し、中心部はほぼ全域が浸水した。鏡川の堤防決壊が危険にさらされる中で、坂本市長が非常事態宣言を発し、全市民に避難を... 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日~13日、台風17号により、高知市の被害は死者3人、負傷者3人、住家の全壊45世帯、半壊44世帯、一部破損15世帯、床上浸水16,932世帯、床下浸水29,497世帯等に及び、被害額は199億1,219万円余に達した。 続きを読む
昭和51年(1976)9月7日、台風17号により、国分川・舟入川では全半壊2棟、床上浸水62棟、床下浸水615棟、田畑の冠水120.3ha、一般被害額4億120万円の浸水被害を受けた。 続きを読む
昭和51年(1976)9月7日、台風17号により、国分川・舟入川では全半壊2棟、床上浸水62棟、床下浸水615棟、田畑の冠水120.3ha、一般被害額4億120万円の浸水被害を受けた。 続きを読む
昭和51年(1976)9月、台風17号により、高知市では低地帯に始まった浸水は全市に広がり、ついに鏡川が氾濫し、浸水家屋は42,500戸に達した。写真3枚。 続きを読む