24件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 高知市 土砂災害
平成26年(2014)8月1日~7日、台風12号により、高知県内で地すべり20件、がけ崩れ131件が発生した。地すべりは大豊町で19件、高知市で1件と限定された地域での発生であったのに対して、がけ崩れは高知市で76件のほか、県中部から西部で広く発生した。また、... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨のため、25日2時頃、春野町弘岡中地先の国道56号が土石流により通行止めとなった。被災状況及び応急復旧対策の経過等が記されている。 続きを読む
平成10年(1998)9月24日~25日の高知豪雨では、時間100ミリを超える降雨により土砂災害が多発したが、時間帯が夜間であったこと、また浸水被害が始まっていたこともあり、避難行動に遅れが生じた。高知県では平成19年度出水期前に土砂災害警戒情報の運用開始を目... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日から25日にかけて、秋雨前線が活発になり、土讃線の繁藤駅で48時間の雨量が999ミリ、後免駅で838ミリを記録した。この集中豪雨により、土讃線は各地で斜面崩壊などで甚大な被害を受けた。全線開通は平成10年12月25日であった。 続きを読む
平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨により、県中央部を中心に各地で河川の氾濫による浸水被害や土砂災害が多発した。高知市の大山谷川地域では、24日深夜から25日未明にかけて大崩壊が発生し、住家の半壊2戸、一部損壊10戸の被害が出た。また、北高見地区では... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日から25日にかけて、高知県では局地的に激しい雨が降った。特に県中部では24日21時から25日4時にかけて1時間70ミリを超える豪雨が続いた。国道56号沿いの春野町弘岡で斜面崩壊が発生し、通行止めとなった。 続きを読む
昭和51年(1976)9月13日未明、台風17号の豪雨により、大谷山の大崩壊があり、円行寺川を土石流が流れ、赤井谷の民家8戸32棟が流失・埋没し、流域の耕地約5.2haが砂れきと化すなど甚大な被害を受けた。地元住民は公民館活動で災害対策委員会を結成するなどして... 続きを読む
昭和51年(1976)9月12日午前9時、台風17号は屋久島の南西海上から北北東に進路をとり、13日に山口県の日本海川に抜けた。鏡村では8日から13日までの6日間、雨が降り続き、総雨量は1,835ミリに達した。鏡ダムでは12日に時間雨量96.5ミリを記録し、異... 続きを読む
昭和51年(1976)9月12日、台風17号により鏡川が増水し、河川敷内の不当建築物が流路をふさいだため南岸の旧堤防が決壊、鴨部地区で大きな被害を出した。また、円行寺の大谷山崩壊により、民家8戸が全壊したが、住民は無事であった。(写真2枚) 続きを読む
昭和51年(1976)9月9日~13日、台風17号による降雨のため、鏡村の敷ノ山地区では村道脇の山が幅200m、奥行き600mにわたって大規模に崩壊した。この崩壊により道路を歩いていた母子2人が巻き込まれて犠牲となった。また、崩壊した大量の土砂は柿の又川を幅5... 続きを読む