44件のアーカイブスが見つかりました。
条件:香川県 高松市(塩江町)
大正元年(1912)、台風に伴う豪雨により、塩江町上西地区では蛸山山頂が大崩壊した。崩壊土砂量は約90万立米で、人家5戸と多くの家畜が埋没し、死者26人の被害が出た。この報告では、一時避難場所や避難経路の安全性に関する情報の整備が住民の避難行動を促す条件の一つ... 続きを読む
明治40年(1907)2月10日11時頃から降り出した雪は、翌11日午後6時頃まで降り続き、安原村で約40cm、塩江から南では60cm以上に達した。当日は紀元節の祝日に当たっていたが、学校へ出席した者はほとんどいなかった伝えられている。 続きを読む
明治40年(1907)2月10日11時頃から降り出した雪は、翌11日午後6時頃まで降り続き、安原村で約40cm、塩江から南では60cm以上に達した。当日は紀元節の祝日に当たっていたが、学校へ出席した者はほとんどいなかった伝えられている。 続きを読む
明治32年(1899)8月26日午後9時に、台風の最低気圧は724.4ミリで、風速52.5m/秒に達した。県下の倒壊家屋は14,320戸、死者340人、負傷者971人に及んだ。この時、安原村の中徳尋常小学校の校舎一棟が倒壊したが、死傷者はなかった。町内のその他... 続きを読む
明治32年(1899)8月26日午後9時に、台風の最低気圧は724.4ミリで、風速52.5m/秒に達した。県下の倒壊家屋は14,320戸、死者340人、負傷者971人に及んだ。この時、安原村の中徳尋常小学校の校舎一棟が倒壊したが、死傷者はなかった。町内のその他... 続きを読む