四国災害アーカイブス

康安元年／正平16年の大雪

康安元年／正平16年（1361）6月22日、大雪が降り、6尺も積もった。極寒冬のようであった。（「讃岐国大日記」による）続きを読む

貞治5年／正平21年（1366）2月6日、大風。（「讃岐国大日記」による）続きを読む

貞治5年／正平21年（1366）4月、大雪。（「讃岐国大日記」による）続きを読む

貞治6年／正平22年（1367）3月7日、大風。（「讃岐国大日記」による）続きを読む

応安2年／正平24年（1369）9月10日、雹が降り、人に当たって死ぬものもあった。（「讃岐国大日記」による）続きを読む

永和元年／天授元年（1375）6月27日、大風。（「讃岐国大日記」による）続きを読む

永和元年／天授元年（1375）8月13日、大雨、大風、五穀が損じた。（「讃岐国大日記」による）続きを読む

康暦元年／天授5年（1379）正月25日より3月3日にかけて、大雪降る。（「讃岐国大日記」による）続きを読む

昭和21年（1946）、南海地震が発生し、津波により塩田被害が報告されているが、津波そのものの特性については報告されていない。続きを読む

平成6年（1994）5月下旬から7月下旬にかけて、早明浦ダム上流域では降雨量が平年の半分以下であった。このため、7月24日には早明浦ダムの利水容量はゼロとなった。その後台風等による降雨はあったものの、利水容量を十分に回復するには至らず、危機的状態は11月初旬ま... 続きを読む