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107件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 香南市

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天明6年の干ばつ

天明6年(1786)、干ばつ。藩政期の干ばつの中でも最たるものであった。 続きを読む

天明5年の干ばつ

天明5年(1785)、干ばつ。藩政期の干ばつの中でも最たるものであった。 続きを読む

享保8年の水争い

享保8年(1723)5月5日、下井堰の農民が中井堰を切り取り、主謀者が検挙される事件が起こった。下井堰は中井堰の下流に建設された堰で、もともと水がかりが悪く、そのため中井末端の余り水を下井が受け取る仕組みであったため、下井堰側と中井堰側には水の配分をめぐって利... 続きを読む

正徳3年の大火

正徳3年(1713)3月18日、赤岡浦大火。(「高知県歴史年表」による) 続きを読む

正徳2年の干ばつ

正徳2年(1712)、旱天のため、下井堰の農民から中井堰の配分について問題が提起されたが、「先規」に基づき普請奉行により下井側の要求は拒否された。下井堰は中井堰の下流に建設された堰で、もともと水がかりが悪く、そのため中井末端の余り水を下井が受け取る仕組みであっ... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日昼過ぎに地震が起こり、1時間ほどしてから海岸一帯が津波に襲われた。被害は、死者1,844人、負傷者526人、家屋の流失11,170軒、倒壊4,866軒、田畑の損害45,170石米、流失破損の船舶780艘などであった。この地震で、高... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、M8.4の地震が発生。有史時代最大の地震と言われ、土佐国内で亡所浦61、半亡所浦4、流家11,067軒、壊家5,608軒、破損家1,772軒、損田45,170石、死傷1,760人等と記録されている。「山田家文書」によると、地割れ... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、地震。津波により、高知県の被害は死者1,844人、行方不明926人、家屋の全壊5,608棟、流失11,167棟。高知市の東部で最大2mの沈下。(「日本の地震活動」による) 赤岡町周辺の被害については、「高岡家文書」によると、「赤... 続きを読む

宝永4年の地震

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宝永4年(1707)10月4日、未曾有の地震・津波が襲来した。津波は徳王子の若一王子宮の鳥居にまで達した。津呂、室津では6、7尺上がる。翌朝までに津波は11回に及び、海辺は亡所となった。赤岡、岸本は壊滅的な打撃を受けた。(「無題冊子」及び「大変記」による) 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、大地震。(「南海大震災誌」による) 続きを読む

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