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条件：高知県須崎市

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宝暦7年の台風

宝暦7年（1757）7月26日八つ時（2時頃）より大時化、大浪。大木が倒れ、浦々は大浪で大損害。須崎浜では家屋が大破損。家屋30軒余倒れる。氏宮の木は残らず倒れる。稲田は収穫できず大損耗。「御家年代略記」に風雨浦々に激浪襲来し、損害多しとあり。続きを読む

宝暦7年（1757）7月26日、風雨により大木倒れ、大波により須崎浜、今在家とも家屋大破損。在所中の本家、納屋30軒余倒れ、氏宮の木は残らず倒れる。稲田はすべて鎌入れできない大損毛。続きを読む

宝暦4年（1754）5月7日、浜町で火災発生、30軒焼失。続きを読む

宝暦4年（1754）5月2日七ツ時（4時頃）、汐くるい池田の井流いたむ。多ノ郷、土崎、押岡の汐田堤破損植田残らずいたむ。続きを読む

宝暦4年（1754）4月27日、大洪水で岡本井関切れる。続きを読む

宝暦4年（1754）4月27日、風雨、大洪水により、岡本の井関切れる。続きを読む

宝暦4年（1754）1月9日、中町加賀屋から出火、700余戸焼失（古市町全体）。続きを読む

延享2年（1745）12月6日、古市御分一処（現在警察署付近）弥五八方より出火。浜町の大部を焼き、庄屋役所付近まで197軒を焼失。続きを読む

延享元年（1744）12月6日、193戸焼失。（「郷土須崎」による）続きを読む

寛保元年（1741）11月18日六ツ時、太兵衛方より出火、類焼30軒。御公儀より御恵米一軒に1斗5升宛拝領。続きを読む