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条件:高知県 須崎市
昭和35年(1960)5月24日、チリ地震津波が襲来した。日本時間の23日午前4時10分に南米チリ沖で発生したM8.75の大地震に伴う津波が、ほぼ1日後に到来したものであった。顕著なものは4時55分から18時20分まで10数回堤防を越える津波が来襲し、28日夕... 続きを読む
昭和34年(1959)8月8日の台風6号(伊勢湾台風、930ミリ)、伊勢湾を中心に中央日本に甚大な被害を与えたが、本県は東部海岸に大波が打ち寄せ、被害があったほかは影響は僅少であった。 続きを読む
昭和34年(1959)8月8日、台風6号が足摺から安芸市付近を東北に進んだ。仁淀川、渡川上流域や魚梁瀬地方などでは総雨量700ミリに達し、渡川では8日警戒水位を突破した。6~8日の雨量は梼原で468ミリ、大野見で484ミリ、大正で415ミリ、越知で675ミリに... 続きを読む
昭和33年(1958)2月1日~2日、低気圧が土佐沖を通過したため、全県下で強雨となり、特に西部、中部に集中した。2日の雨量は高岡、須崎、窪川で100~150ミリであった。被害は、中部で床下浸水30戸、道路浸水1箇所、道路1箇所、橋1箇所、土砂崩れ1箇所であり... 続きを読む
昭和32年(1957)9月9日~11日、停滞していた前線が台風11号によって刺激され、100~300ミリの雨が降り、被害を出した。新荘川が氾濫し、上分首永の堤防130mが決壊した。 続きを読む
昭和32年(1957)9月8日、台風10号が宮崎付近から四国西北部を北東進し、県西南部は暴風となった。須崎市では新荘川が氾濫し、上分首永の堤防が130mにわたり決壊した。 続きを読む