384件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 須崎市
昭和38年(1963)5月から6月にかけて、長雨のため、死者1人、家全壊2戸、半壊1戸、田冠水320町、畑61町、山崩れ14箇所の被害が出た。また、連日の降雨のため、麦は立ち腐れ、収穫皆無の惨状を呈した。 続きを読む
昭和36年(1961)9月16日9時半、台風18号(第二室戸台風)が室戸岬に上陸し、海岸沿いに北東進した。須崎市では、16日午前6時半頃、西町の住家2戸、非住家1戸が大波のため、堤防を越した波しぶきにたたかれて倒れた。7時には西町の13世帯に避難命令が出た。8... 続きを読む
昭和36年(1961)9月16日、第二室戸台風により風速20m以上の暴風雨となったが、大型台風の割には被害は少なかった。須崎付近の雨量は200~300ミリ。 続きを読む
昭和35年(1960)5月23日午前4時11分(日本時間)、チリ南部沖で地震が発生し、この津波が翌24日2時20分頃から日本の太平洋沿岸を襲った。須崎に第一波が到達したのは3時40分頃であったようで、顕著な津波は4時55分から午後6時20分頃まで10数回押し寄... 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日、まだ明けやらぬ時刻に、チリで起きた地震による津波が太平洋岸に押し寄せた。須崎では午前5時から6回にわたり、2m近い津波が押し寄せた。この文章には当時の津波被害の様子が具体的に記され、写真も掲載されている。 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日早朝、前日にチリ沖で発生した地震による津波が毎秒200mの早さで日本の太平洋沿岸に来襲した。高知県地方では午前5時頃から津波が押し寄せ、須崎市の第一波は4時55分とされている。7時35分に襲来した5回目の津波は湾口で2m程の... 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日早朝、前日にチリ沖で発生した地震による津波が毎秒200mの早さで日本の太平洋沿岸に来襲した。高知県地方では午前5時頃から津波が押し寄せ、須崎市の第一波は4時55分とされている。7時35分に襲来した5回目の津波は湾口で2m程のもの... 続きを読む