384件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 須崎市
昭和43年(1968)4月1日午前9時42分、日向灘を震源とする地震が起こり、津波が発生した。この地震と津波により、高知県では負傷者4人、家屋被害のほか、道路7箇所損壊、ハマチ網など水産施設の被害が出た。(本書所収の村上仁士「須崎の地震津波」による) 続きを読む
昭和41年(1966)8月、台風13号(12~16日)、熱帯低気圧(17~21日)、台風15号(22~25日)の連鎖によって2週間連続の大雨となった。須崎市の雨量は800~1000ミリ(8月12日~24日)に及び、角谷地区の水田5haが冠水し、床上浸水39戸、... 続きを読む
昭和41年(1966)8月12日から25日にかけて、台風13号、熱帯低気圧、台風15号により、高知県では連日の大雨となった。須崎市では15日午後零時20分頃新町の国鉄踏切付近が浸水し、15日夕方には市内を流れる御手洗川、桜川、新荘川が危険水位を突破し、住民が避... 続きを読む
昭和41年(1966)5月20日から22日にかけて、低気圧と熱帯低気圧により、本県には顕著な集風線が形成され、県下各地に局地豪雨が発生した。須崎市池ノ内では、池ノ内池の水があふれ、20戸が床上浸水し、21日夕方までに47人が須崎小学校に避難した。20日~21日... 続きを読む
昭和41年(1966)5月20日~22日、前線による大雨のため、県内各地で局所豪雨となった。須崎市の雨量は382ミリ(5月20日~21日)に及び、糺池畔の住宅で床上浸水20戸の被害が出た。 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日午前8時30分、台風23号が安芸市付近に上陸後、北東進した。室戸岬で第2室戸台風の記録を更新する強風が観測され、県東部に大きな風害が出た。須崎市内の被害は床上・床下浸水79戸に及んだ。 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日午前8時半、台風23号(945ミリ)は安芸市付近に上陸し、東進した。速度が速く、雨量は少なかったが、須崎市内では床上・床下浸水79戸。 続きを読む