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14件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 須崎市 高潮

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昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日午前8時過ぎ、台風10号は佐賀町と大方町の町堺付近に上陸し、梼原を経て、島根県太田市付近から日本海に抜けた。須崎地域では、台風の襲来が満潮時と重なり、高潮により家屋、漁港、漁業施設等に被害が大きかった。また、新荘地区では施設園芸... 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日午前9時、台風10号は梼原町付近に進み、11時過ぎには松山市の東方を通って安芸灘に入った。県下全域に甚大な被害を受けたが、特に須崎地域では、台風の襲来が満潮時と重なり、高潮により家屋、漁港、漁業施設等に被害が大きかった。また、新... 続きを読む

昭和45年の台風10号(土佐湾台風)

昭和45年(1970)8月21日午前8時過ぎ、台風10号(土佐湾台風)が幡多郡に上陸した。最大風速46mを記録し、高知地方気象台開設以来最大といわれる大型台風となり、県内の死者・行方不明者は13人に及んだ。須崎市を含む県内26市町村に災害救助法が適用された。須... 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日午前3時頃、台風は足摺岬の南南東に達し、土佐湾を通過して、午後5時に奈半利町に上陸した。被害は安芸郡で大きく、県西部では比較的少なかった。被害の最大の要因は高潮であり、高潮の高さは室戸付近で12~13m、須崎港では4mであった。当... 続きを読む

大正7年の台風

大正7年(1918)7月12日、台風に伴う大雨で、梼原付近では雨量が700ミリを越え、中部以西は大洪水となった。土佐湾沿岸では高潮害も大きかった。須崎でも高潮の害があった。 続きを読む

大正7年の台風

大正7年(1918)7月12日、台風が豊後水道を北上。8日~12日に須崎の雨量は200~400ミリ。高潮の害もあった。 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日、台風により、風水害と高潮害が大きかった。須崎の雨量は21日に267ミリ、21日~22日で400~500ミリ。 続きを読む

慶応4年の高潮

慶応4年(1868)6月27日~29日、高潮のため、土崎、押岡の汐切堤が大破損し、稲いたむ。およそ千俵と推定。 続きを読む

慶応4年の高潮

慶応4年(1868)6月27日~29日、高潮のため、土崎、押岡の汐切堤大破損、稲いたむ。およそ千俵と推定。 続きを読む

宝暦7年の台風

宝暦7年(1757)7月26日八つ時(2時頃)より大時化、大浪。大木が倒れ、浦々は大浪で大損害。須崎浜では家屋が大破損。家屋30軒余倒れる。氏宮の木は残らず倒れる。稲田は収穫できず大損耗。「御家年代略記」に風雨浦々に激浪襲来し、損害多しとあり。 続きを読む

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