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条件:高知県 須崎市 土砂災害
平成25年(2013)4月6日から7日にかけて2つの低気圧が日本海と本州南岸を発達しながら北東進したため、6日から8日にかけて九州から北海道にかけての太平洋側を中心に猛烈な雨となった。この大雨の影響により、須崎市では多数の土砂災害による被害が発生した。 続きを読む
平成22年(2010)6月26日から27日にかけて、台風5号が東シナ海から黄海を北上し、この台風から停滞した梅雨前線に向かって暖かい湿った空気が流れ込んだため、27日未明を中心に局地的に激しい雨が降った。この大雨の影響により、須崎市では数件の土砂崩れが発生した... 続きを読む
平成18年(2006)9月16日早朝、台風13号が石垣島付近を通過した後、沖縄本島の西海上を北東に進んだ。17日には中心付近の最大風速が40mと強い勢力で九州地方に接近し、同日午後6時過ぎに長崎県佐世保市付近に上陸した。この台風の影響により、須崎市では城山のが... 続きを読む
平成16年(2004)7月31日午後4時過ぎ、台風10号が高知県西部に上陸した。この台風の影響により、7月29日から31日にかけて東日本の太平洋側と西日本で大雨となり、特に近畿南部や四国地方で非常に激しい雨が降った。台風の通過後も、8月1日から2日にかけて、発... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日から25日にかけて、秋雨前線が活発になり、土讃線の繁藤駅で48時間の雨量が999ミリ、後免駅で838ミリを記録した。この集中豪雨により、土讃線は各地で斜面崩壊などで甚大な被害を受けた。全線開通は平成10年12月25日であった。 続きを読む
平成9年(1997)9月14日から15日にかけて、台風19号が日本の南海上をゆっくり北上、16日午前8時過ぎに鹿児島県枕崎付近に上陸し、加速し勢力を弱めながら九州を縦断後、夜遅く倉敷市付近に再上陸し、17日明け方に日本海へ抜けた。高知県では15日に風が強まり、... 続きを読む
平成5年(1993)7月27日、台風5号が鹿児島県大隅半島に上陸し、九州東部を北上して日本海に抜けた。高知県では27日午後から中西部に山間を中心に雨勢が強まり、各地でがけ崩れなどの被害が続出した。須崎市では27日午後3時15分頃、城山公園南側斜面の登山道の一部... 続きを読む
平成3年(1991)9月14日午前5時半頃、台風17号が長崎市付近に上陸し、その後急速に勢力を弱めつつ山陰、北陸を通過した。高知県は13日から14日にかけて大雨となり、須崎市でも雨量は150ミリを超え、市内1箇所でがけ崩れが発生した。 続きを読む
平成2年(1990)9月17日午後、台風19号が四国沖を北東進した。また、山陰沖に停滞していた秋雨前線が台風の北上に伴い活発化したため、高知県では17日から19日にかけて大雨が続き、特に19日午後から風雨が激しくなり、海上は大しけとなった。須崎市では18日午前... 続きを読む
昭和59年(1984)10月16日、低気圧を含む気圧の谷が通過したため、県下では仁淀川沿いと四万十川上流で局地的に強い雨が降り、特に須崎市では16日午後2時から3時までの1時間に78ミリを記録した。この雨で新荘川、桜川が増水し、桜川では濁流が堤防を越え、新荘・... 続きを読む