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119件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 阿波市(市場町)

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慶応2年の洪水

慶応2年(1866)8月5日から3日間の連日豪雨により、洪水。寅年の洪水と言う。人畜死傷、家屋の流失多し。日開谷川、上喜来、岩滝用水穴切れ。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日~5日、大地震により、封内人家の倒れるもの3千余。11月11日、15日、12月12日、14日にも強震あり。藩主蜂須賀斎昌1万両を発し、士卒胥吏の再編に遭う者を賑恤し、商人の暴利を貪るを禁ず。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

嘉永6年の干ばつ

嘉永6年(1853)5月から8月に至る90日間、雨が降らず、諸村では飲料水が欠乏し、尾開村(市場町尾関)などでは、吉野川より牛で飲料水を運ばなくてはならなかった。作物は種子さえ採取できなかったという。(滝よし子) 続きを読む

嘉永3年の風雨

嘉永3年(1850)、風雨、稼を壊る。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月8日~11日、大風雨により城下に水が溢れ人家漂没す。酉の年の大水と言う。藩は士録10分の3を収むるを免じ、吉凶の礼を簡にし冗費を省く。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

天保13年の干ばつ

天保13年(1842)夏、大干ばつにより諸民困窮す。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

天保8年の霖雨

天保8年(1837)4月、霖雨、稼を傷め、穀価高騰す。庶民は食物なく、草根を掘り、木実で生命を支う。餓死者多し。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

天保7年の大雨

天保7年(1836)夏秋大雨打ち続き、米穀実らず大凶作。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

文政11年の風雨

文政11年(1828)8月、風雨、稼を傷む。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

文政6年の干ばつ・洪水

文政6年(1823)夏干ばつ、秋洪水。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

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