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条件：徳島県那賀郡

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昭和21年の南海地震

昭和21年（1946）12月21日の南海地震により、那賀郡の海岸線一帯の沈下量は地震研究所が検潮記録より求めた23～39cmと言われるが、地元での見かけ上の沈下は平均60cmと見られる。特に被害の甚だしかったのは坂野町、富岡町、橘町、椿町、見能林町等である。坂... 続きを読む

昭和9年（1934）9月21日、大暴風雨により、風速36.7ｍの猛烈な風が那賀郡を襲い、家屋、樹木、電柱を倒し、人畜に損害を与えた。続きを読む

大正7年（1918）8月29日、大洪水。続きを読む

大正4年（1915）9月8日、大暴風雨。続きを読む

大正元年（1912）9月23日の大暴風雨は、942.4ミリの雨を降らせ、大洪水により、人家を流し、田畑を荒らし、人命を多数奪った。続きを読む

明治25年（1892）8月、大洪水。続きを読む

明治23年（1890）8月、大洪水。続きを読む

明治15年（1882）8月6日、大洪水。続きを読む

明治11年（1878）9月上旬の大洪水は、平島村西原から羽ノ浦町古庄の村境に至る120間余の堤防を決壊して、耕作物は跡形もなく、大京原の人家も流れた。続きを読む

慶応2年（1866）8月2日～3日の大洪水により、平島村大京原の堤防60間余が押し破られ、付近の田畑に侵入して家を流した。続きを読む

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