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255件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 那賀町

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明治17年の風水冷害

明治17年(1884)8月5日、風水冷害により凶作。那賀郡で餓死者1,226人にのぼった。租税の滞納が多かった。 続きを読む

明治15年の火災

明治15年(1882)3月17日、火災により拝宮地蔵庵、人家13戸焼失。 続きを読む

慶応2年8月の水害

慶応2年(1866)8月7日の水害により、小仁宇村内では村高176石中70石程が損毛となり、那賀川の堤の一部が破損し、山崩れ3箇所、船2艘流失などの被害があった。(小仁宇村秋本家文書による) 続きを読む

慶応2年寅の水

慶応2年(1886)8月5日から7日にかけて大雨が降り続き、7日夜中には仁宇の宝珠院前まで川水が来たと、阿井村庄屋御用代・加藤清太郎の日記に記されている。この水害により、百合村では被害の多少に応じて年貢の減免が行われた。また、小仁宇村の庄屋であった秋本家には、... 続きを読む

慶応2年の洪水

慶応2年(1866)、那賀川大洪水。寅の水と呼ばれ、10日余りも大雨が降り続き、前代未聞の大出水となった。西納で1軒砂入りとなって埋まった。榎谷では、田畑の検分の結果、一時のまたは数年の鍬下(貢租の免除)を受けた所もあった。 続きを読む

万延元年の風雨

万延元年(1860)8月5日の風雨出水により、小仁宇では田畑、用水溝、井堰に被害が出たが、人畜その他にはあまり被害はなかったらしい。 続きを読む

安政4年の八朔水

安政4年(1857)8月1日、大洪水。7月29日夕方から降り出して8月朔日に大洪水となった。事跡は残っていないが、八朔水という言葉は古老の口碑に残っている。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、大地震で3日間揺りやまず。村内各所で水筋くるう。 続きを読む

安政元年の南海地震

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安政元年(1854)11月5日、南海地震が発生した。この冊子には、松茂町の春日神社「敬渝碑」、徳島市の蛭子神社「百度石」、佐那河内村の長願寺「扁額」、小松島市の豊浦神社「石碑」、阿南市椿の八幡神社「常夜灯台石」、那賀町谷内の妙法寺「庚申塔」、美波町志和岐の「震... 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)11月4日午前10時地震が発生し、半時ばかり西より東に揺ること尋常一様ではなかったが、5日午前4時一大地震揺出して西南の方より天は崩れ、地は割るかと思うような地鳴りが鳴出し胆をつぶしたという(古老が見聞した話による)。また、古老の話によると... 続きを読む

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