255件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 那賀町
昭和21年(1946)12月21日、南海大地震により各所崩壊。特に那賀川北岸の被害大。平谷、川口に通じる県道、交通杜絶が2ヶ月間に達す。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時過ぎ、南海地震が発生した。鷲敷町の震度は5で、町民のほとんどが屋外に飛び出し、畑や竹藪などで夜を明かした。幸い町内では人畜の被害も、火災の発生もなかったが、屋根瓦が落ちたり、道路等の欠潰があった。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海大地震により、柳瀬で岩石転落により3名死亡。丹生谷線の各所が崩壊し、特に平谷~川口間の県道の交通杜絶2ヶ月間に達する。 続きを読む
昭和21年(1946)7月30日、台風9号により、那賀川で洪水。流域平均2日雨量(古庄上流)359ミリ、ピーク流量(古庄地点)5,300立米/秒。(建設省徳島工事事務所) 続きを読む
昭和20年(1945)9月18日、台風16号(枕崎台風)により、那賀川で洪水。流域平均2日雨量(古庄上流)260ミリ、ピーク流量(古庄地点)4,000立米/秒。(建設省徳島工事事務所) 続きを読む
昭和18年(1943)5月10日午前10時頃、日野谷村蔭谷方面から出火した山火事は、水崎の通称フタマタにまで延焼し、午後4時頃に下火となった。(「田村喜俣の日記」による) 続きを読む
昭和16年(1941)8月15日、台風14号により、那賀川で洪水。流域平均2日雨量(古庄上流)305ミリ、ピーク流量(古庄地点)6,860立米/秒。(建設省徳島工事事務所) 続きを読む