66件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 那賀町(鷲敷町)
平成16年(2004)10月20日~21日、台風23号による洪水により、東町、八幡原、北地で住宅浸水(床上浸水38棟、床下浸水14棟、事業所の浸水2箇所)及び田畑の冠水の被害が発生。 続きを読む
平成9年(1997)9月16日~17日、台風19号による洪水により、東町、土佐で床上浸水5棟、床下浸水4棟、非住家7棟浸水、農地の冠水(田29ha、畑4ha)。 続きを読む
昭和60年(1985)5月23日~25日、四国の南海上に停滞した前線上を低気圧が東に移動して、四国沖を通過したため、徳島県では雨が降り続いた。この雨で地盤がゆるみ、28日20時過ぎ鷲敷町仁宇で崖崩れが発生し、1人が生き埋めとなって死亡した。現場は岩質の地層で崖... 続きを読む
昭和60年(1985)5月23日~25日、四国の南海上に停滞した前線上を低気圧が東に移動して、四国沖を通過したため、徳島県では雨が降り続いた。この雨で地盤がゆるみ、28日20時過ぎ鷲敷町仁宇で崖崩れが発生し、1人が生き埋めとなって死亡した。現場は岩質の地層で崖... 続きを読む
昭和46年(1971)8月30日の台風23号により発生した鷲敷町の水害について、水害の原因が長安口ダム操作の過失であると主張する被災者が昭和50年(1975)5月20日に国と県を相手に起こした民事訴訟について、昭和63年(1988)6月8日、徳島地裁はダム管理... 続きを読む
昭和46年(1971)8月30日、室戸に上陸した台風23号は、午前8時頃から徳島県南部地方に豪雨をもたらし、鷲敷町では和食東町を中心に大正7年の大洪水以来の水害をこうむった。こうした中で、出水の状況が異常であり、水害の原因は長安口ダム操作の過失による人災である... 続きを読む