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5件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 那賀町(相生町) 土砂災害

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平成3年10月の大雨

平成3年(1991)10月1日、秋雨前線上を低気圧が通り、大雨が降った。総降水量の最大値は日和佐で145ミリ、日降水量の最大値は日和佐で1日に104ミリを観測した。この雨で相生町の県道西納~大久保線で山腹が幅15m、高さ20mにわたって崩壊し全面通行止めとなっ... 続きを読む

平成3年10月の大雨

平成3年(1991)10月1日、秋雨前線上を低気圧が通り、大雨が降った。総降水量の最大値は日和佐で145ミリ、日降水量の最大値は日和佐で1日に104ミリを観測した。この雨で相生町の県道西納~大久保線で山腹が幅15m、高さ20mにわたって崩壊し全面通行止めとなっ... 続きを読む

昭和62年5月の崖崩れ

昭和62年(1987)5月22日、低気圧が前線を伴って西日本を通過したため、雨が県中部山岳部から南部の宍喰にかけて多く降った。この雨により、22日20時過ぎに、相生町の県道西納~大久保線で山腹が高さ10m、幅5mにわたって崩壊し、土砂が県道を塞いで全面通行止め... 続きを読む

昭和62年5月の崖崩れ

昭和62年(1987)5月22日、低気圧が前線を伴って西日本を通過したため、雨が県中部山岳部から南部の宍喰にかけて多く降った。この雨により、22日20時過ぎに、相生町の県道西納~大久保線で山腹が高さ10m、幅5mにわたって崩壊し、土砂が県道を塞いで全面通行止め... 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)、大地震。相生村では、伝聞として「山へ木を拾いに行っておった女子供は揺られて地上に倒れ叫ぶもあれば、猪垣が崩壊して、その石が四方へ転げるのもあった。山腹の田などは破れてさげること数十か所以上百か所もあり三日三晩ゆりつづいた」という話が残され... 続きを読む