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寛延2年（1749）7月3日、大雨、洪水、井関池の堤防が大破した。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「三豊郡史」、「香川県気象災害誌」、「財田村年表」、「香川県史」による） 続きを読む

寛延2年（1749）7月3日、洪水により井関池の堤決潰。午前6時頃から東うてめを流れ出す余水の水位が7尺（約2.1ｍ）を超え、どんどん水嵩が増した。午前10時頃には1丈3尺（約4ｍ）を超え、ついに堤頂を超えてあふれ出し、東うてめから西40間程（約72ｍ）も決壊... 続きを読む

寛延2年（1749）7月2日、3日、大洪水により、井関池では堤防破壊40間余となり、人畜の死亡は数えられないほどであった。 続きを読む

寛延2年（1749）6月、風雨、洪水。凶作で多くの餓死者が出た。井関池の堤防40軒余が決壊し、人畜に多くの死傷を出した。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

寛延2年（1749）6月、大風洪水（讃岐の記事）。 続きを読む

寛延2年（1749）、大洪水で井関池の堤60ｍ余り切れる。 続きを読む

寛延2年（1749）、大洪水で井関池の堤60ｍ余り切れた。（井関池の年表） 続きを読む

寛延元年（1748）9月2日から3日間、大風雨に見舞われ、井関村（現大野原町）では稲作では3割、木綿作等で5割にも及ぶ被害が出た。（「佐伯家文書の寛延元年「万覚帳」による） 続きを読む

寛延元年（1748）9月2日、16日、大風、洪水により、農作物の収穫なく、冬から翌年にかけて大飢饉。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

寛延元年（1748）7月20日～22日、大雨、洪水により、多くの民家・田地が流失した。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む