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条件：愛媛県西条市

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万延元年の地震

万延元年（1860）11月4日朝四ツ時、大地震。5日七ツ時、大地震、夜度々震動、野辺に小屋掛け、7日より家に帰った。（「田野村誌」等による）続きを読む

万延元年（1860）、多雨のため麦は大不作であった。7月、暴風雨。（「田野村誌」等による）続きを読む

安政7年（1860）7月、暴風雨により海岸堤防大破。続きを読む

安政4年（1857）8月25日、安芸灘から伊予灘を震源とする地震により、強震が7日続き、住民は竹林に避難。大洲、松山、西条被害。続きを読む

安政4年（1857）7月29日、洪水。加茂川決壊、死者16人、稲作被害多し。（「新居郡誌」による）続きを読む

安政4年（1857）7月29日、洪水により、加茂川が決壊し、死者16人、流失家屋数戸、稲作被害多し。（「新居郡誌」による）続きを読む

安政4年（1857）8月、大地震が起こった。倒家が多く、土地は亀裂を生じて泥水を噴出するなどしたため、人々は安心できず小屋かけして避難し、ただ神仏に唱えて災厄を免れようとしていたと伝えられている。続きを読む

安政4年（1857）、M6.4の地震。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

安政4年（1857）、強風引き続き7昼夜に及び、村方は竹林に避難した。また、洪水により家屋が流失し、死者が出た。桜樹地域の山地は砂煙に包まれ、岩石が天料金櫛、家屋が壊滅し、村民は竹林に避難した。（「田野村誌」等による）続きを読む

安政4年（1857）、加茂川洪水。上砂、蓼原3箇所の合計122間決壊。死者16人。続きを読む