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448件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 西予市

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寛政3年の風雨

寛政3年(1791)5月18日、大風雨により、損毛38,353石、溺死2人。(「記抜」による)吉田領の損毛6,118石余。(「藤蔓延年譜」による) 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)3月、4月、6月、8月の4ヶ月に5回の洪水があり、麦の収穫がなく、多くの田畑が流失し、大凶作となった。(「野村町郷土誌」による) 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)3月・4月・6月・8月その他計5回の強雨・溢水のため、損害莫大、麦作は皆無。城下に袖乞いに出るもの多く、7月中は粥の施行あり。また、銀札通用せず、米価1俵30~40匁に暴騰す。玉津村の報告によれば、人民大に飢え、草根、木皮を食うものもあり。... 続きを読む

天明6年の洪水・台風・高潮

天明6年(1786)8月2日の洪水、8月29日の大風・高潮、9月6日の洪水により、損害58,543石。(「記抜」による)吉田領の損害13,114石余。(「藤蔓延年譜」による) 続きを読む

天明4年の洪水

天明4年(1784)6月、洪水により、被害14,702石。(「宇和島藩」による)吉田分、田5,241石余、畑1,077石余。 続きを読む

天明3年の大雨

天明3年(1783)8月11日~12日、大雨、洪水。(「高山田中庄屋」による) 続きを読む

天明3年の洪水

天明3年(1783)、洪水により、農作物の被害多し。(「明浜こぼれ話」、「愛媛県史」、「東宇和郡沿革史」等による) 続きを読む

天明2年の風雨

天明2年(1782)、大風雨により、田畑13,857石余損毛。(「藤蔓延年譜」による) 続きを読む

安永8年の桜島噴火

安永8年(1779)10月1日、桜島が噴火し、降灰がおびただしかった。古文書によれば、「紀州熊野、土佐海辺、尾州、関東辺、及江戸、小灰降事雪の如し、是桜島燃灰也」とある。三瓶町でも降灰の災から免れ得なかったものと考えられる。 続きを読む

安永8年の桜島噴火

安永8年(1779)10月1日夜中より、戸障子が震動し、その後聞けば、薩摩桜島が焼失したとのこと。 続きを読む

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