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232件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 美馬市

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大正7年の洪水

大正7年(1918)7月、8月の2回の大雨によって、吉野川など各河川は大洪水となり、大きな被害を受けた。吉田谷川では県道取合の堤防21間が決壊し、家屋流失2戸、埋没9戸、土地埋没3町歩の被害を出した。また、玉振谷川では玉振谷川神社横堤防34間の決壊により、家屋... 続きを読む

大正3年の火災

大正3年(1914)8月18日午後1時半頃、岩倉山字一の奥の山林から出火、佐尾原まで延焼、松林など50町歩を焼いて19日夕方鎮火した。 続きを読む

大正元年の洪水

大正元年(1912)9月23日、前日からの台風により吉野川は大洪水となり、阿讃山脈は大荒れとなった。野村谷川、鍋倉谷川、中野谷川、高瀬谷川などでは、大量の出水による堤防の決壊、道路の決壊、耕地・宅地の埋没、家屋の埋没など大きな被害をもたらした。特に郡里玉振神社... 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日、中心気圧933hpの台風が室戸岬付近から徳島県東部を経て阪神方面に通り抜けた。脇町付近に最も接近したのは22日夜半頃であった。脇町では大谷川が氾濫し、右岸の民家50戸が流失し、子ども2人が死亡した。脇町の雨量392ミリ、吉野川の... 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日朝、台風に伴う雨により、大谷川上流の北庄用水取水口付近で山崩れが起こり、大谷川がせき止められたが、午後8時頃に土砂が一斉に流れ出した。大谷川では右岸堤防が約540m、左岸堤防は南へ約180mが決壊し、住宅43戸が流失、2戸が半壊し... 続きを読む

明治45年の火災

明治45年(1912)5月18日午前10時、内川内(下名)から出火し、南東の強風にあおられ飛び火して16棟が焼失した。当時の損害見積額は7,000円と言われている。 続きを読む

明治44年の台風

明治44年(1911)8月15日、台風が九州南部から四国西部を経て鳥取県に通り抜けた。15日~16日の2日間の雨量は脇町で187ミリであったが、高知県の山間部の雨量が特に多かったので、吉野川の洪水は特に激しく脇町では平常水位より11m高くなった。土佐水として代... 続きを読む

明治42年の地震

明治42年(1909)11月10日午後3時13分、宮崎県北部を震源とする地震があり、徳島は震度5を記録した。 続きを読む

明治38年の地震

明治38年(1905)6月2日、安芸灘の地震で家屋48戸が倒壊、徳島の震度は4で、3分間震動を感じた。 続きを読む

明治38年の安芸灘地震

明治38年(1905)6月2日、安芸灘地震が発生し、脇町の震度は3~4。 続きを読む

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