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232件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 美馬市

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明治24年の濃尾地震

明治24年(1891)10月28日6時32分、岐阜県根尾村を震源とする濃尾大地震が発生した。脇町の震度は3で、徳島県に被害はなかった。 続きを読む

明治24年の火災

明治24年(1891)11月、滝ノ宮、原久保(太合)で火災が起こり、7戸を全焼し、付近の畑・山約3町歩を焼いた。大風に吹かれて、火の粉は遠く森遠の堂床や谷口の上、石仏付近までも飛んで行ったとのことである。 続きを読む

明治25年の火災

明治25年(1892)1月20日午後4時頃、岩倉新町の民家から出火、西風にあおられ、脇町新町に延焼、合計13戸が全焼した。 続きを読む

明治25年の台風

明治25年(1892)7月23日、中心気圧977hpの台風が高知市付近に上陸し、北へ進んで日本海に通り抜けた。雨量が多く、特に吉野川の洪水は記録的なものであった。(高磯山崩壊をもたらした台風である。)台風の通過後も前線が残り、22日から25日までの雨量は脇町で... 続きを読む

明治26年の干ばつ

明治26年(1893)6月24日から8月15日までに降った雨はわずか10ミリ程度という干ばつで、農作物は大干害を受け、飲み水も不足し、吉野川から運んで生活したという。 続きを読む

明治27年の干ばつ

明治27年(1894)、大干ばつ。 続きを読む

明治27年の干ばつ

明治27年(1894)7月26日から8月末までの降雨量はわずか24.5ミリで、平均気温も平年より2度くらい高めという過去70年間で2位という干天被害が出た。 続きを読む

明治29年8月の台風

明治29年(1896)8月30日の暴風雨で、阿讃山脈南斜面の降雨量は132ミリとなり、大谷川が氾濫、午前4時頃、現在の役場付近から南へ約540mの堤防が決壊、民家19戸が流失、1人が死亡、喜多橋・南橋が流失した。曽江谷川でも堤防87mが決壊、約1,000mが破... 続きを読む

明治29年9月の洪水

明治29年(1896)9月11日、大谷川で堤防120mが破れ、人家5戸が流失した。 続きを読む

明治30年の洪水

明治30年(1897)10月1日、吉野川は未曾有の洪水となり、脇町で5戸、岩倉で4戸が流出した。 続きを読む

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